2015-02

著書

電話に関する五井先生語録

「相手の顔が見えないのだから、ふだんよりも、もっとやさしく、明るく、丁寧に電話はかけなさい。」 「さよなら、とお話が終わっても、相手が受話器をおろしたな、と確認するぐらいの余裕をもって、受話器をおきなさい。」 「受話器はやさしく、静かにおく...
著書

神霊界における生命の働き

生命は宇宙に充ち充ちています。人と人との生命は、お互いに交流し合い、愛し合うごとに輝きを増してゆきます。(中略) ソロバンを弾(はじ)かず人のために尽くす、ということが、自己の生命を生かすことであり、他の生命をも活かすことになるのです。(中...
講話(書き起こし)

“煩悩即菩提”の生き方

煩悩の多い人と少ない人があるんです。現われ方のことですよ。煩悩の現われ方の多い人と少ない人があるんです。いわゆる元の業想念が多くても、現われ方の少ない人がある。それから煩悩は少ないのに、現われ方が激しいように思う人もある。 それはどういうこ...
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著書

人が失敗したときには・・・

人が失敗した時、それを責めてはいけない。泥棒に追銭とはそういうことだ。 責めても何にもならない。 宇宙の運行から見れば、失敗したことなど大したことではない。 失敗したら、「また新しく出直そうよ」とサラッといって励ましてあげよう。 高橋英雄編...
講話(書き起こし)

人は光の波動だと想うことがいい

みんなすべては波動で、光の波なんですよ。だから、形、肉体があって、肉体がなくなったらどうにもなんないって思わないほうがいいですよ。 肉体じゃなくって、自分の意識なんです。意識!ねっ、意識、想い。 自分の想念意識というものが、自分というものの...
著書

無限なる進歩向上の生きざま

「私はいつも精進し、反省しているんだよ。神我一体になりたての頃と四十才の頃は違うし、五十才の頃と四十才の頃とも随分違う。 私は神さまに二度と同じことを言われないようにしたものだよ。 これからも私はもっともっと偉くなるよ、見ていてごらん。」 ...
著書

想いを自由自在に使う

ある時、愛する弟子の一人がひどい病気のような状態で倒れ、苦しんでいた。先生は全く心配されて、その弟子の体をさすり、お祈りをなさった。その日は一日中、その弟子の体のことを気づかわれ、黙っていらっしゃる時間が長かった。 「ご心配ですね」とお尋ね...
著書

私のような人がだんだん増える

人間は想うだけのことを言いたいんです。溜めておけないの。溜めておくと病気になったり、不幸になったりするから言いたい。言える相手の人はどこにでもいるというわけでもない。 普通だったら嫌ですものね。またあの人は愚痴を言って、隣のお婆さんが来たら...
著書

天の蔵に宝を積む生き方

金星なんかというのは進化した世界ですから、相手をやっつけようとは思わない。業の感情がないのです。 ところが地球人間の世界は業がいっぱいなのです。「あのヤロウ、人の顔を汚しやがった」とか、「あんなに親切にしてやったのに、仇でかえした、とんでも...
詩・詞

宇宙子

私は宇宙子 波動の最小単位 実質の最小単位 生命の最小単位 私の最小組織はいつも七 私のはたらきは七ではじまって 七の無限倍数までつづく 人類も動物も植物も鉱物も ありとしあらゆるもの 生きとし生けるもの皆 私のはたらきの中で存在する 私は...
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