2015-03

著書

まず世界平和の祈りを

五月は緑の月というが、全く初夏の緑林の色は、なんともいえぬ快さを、人間に感じさせる。花を観て心が和み、緑林を渡る風の音に自ずと自然に同化してゆく人間というものは、やはり本来が大自然の一部であり、宇宙大生命のひびきの中で生かされている分生命で...
著書

世の中を公平にするために

世の中には、人のためにもよく尽くし、人柄もとてもよい人なのに、一家に病人が多かったり、不幸なことが時々出てくる人があります。その反対に自分勝手で、ガメツイ人なのにお金持で、家庭にもあまり不幸災難がなく、暮らしている人もあります。 「どうして...
詩・詞

素粒子の世界で

ー素粒子とは陽子や中性子や電子や中間子のことー 素粒子の世界で 素粒子たちのささやきが聞える 僕たちは微妙な存在 広い宇宙と微少な僕たち 地球世界の人間たちは 鋭い智慧で僕たちの存在をつきとめ まだまだ先へ進もうとする 僕たちの仲間は次第に...
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著書

他に尽くす愛の心を

(京葉市民新聞への寄稿文から) この地球世界は、文明文化が急速に開かれながら、その文明文化によって、かえって地球の運命を危機にさらしている、という状態に至らしめております。 文明文化の発展の根本になっております科学の発達は、工業力を急速に拡...
著書

祈りの効果の実証例

Yさんという人が、自分がお墓参りするたびに、自分のお墓は勿論だけども、隣の無縁のお墓にも、世界人類が平和でありますように、と祈っていた。そして、守護霊守護神に感謝していました。 ある時、神道系の行者さんが来て、神棚の前で祈っていたら、お墓が...
著書

魂に目覚めた青年たちよ

魂に目覚めた青年たちは、あくまでも理性を主に、感情想念を常に自分の意思で制御しながら、自己の運命を作っていかなければなりません。 理知の光に照らされ、理性の声に導かれ、人類国家社会のために自己の持てる才能を充分に発揮していってこそ、この世に...
著書

いのちの親のことば

おまえはわたしの子なのだよ、光り輝くものなのだよ。おまえが今、生活に苦しみ、病気に苦しんでいるように見えるけれど、それは決して、おまえの本心が苦しんだり嘆いたりしているのではないのだよ。 そうした苦しみや嘆きは、おまえがわたしのほうを振り向...
著書

説く人の人格がすべて

くりかえして云います。妬みがあったら妬み心を消してから入るんじゃない。哀しみの心があったら哀しみの心を消してから入るんじゃない。恐怖があったら恐怖の心を消してから入るんでは入れやしない。 恐怖があったらあったまま、妬み心があったらあったまま...
著書

本心とカルマを識別するために

自分が欲することを隠さず出すことが本心を出すことである、と思い違いをしている人がいるが、本心を出すということは、内なる神のみ心を出すということである。 しかし、想いというものが、カルマから出てくるものであるか、神のみ心から出ているものである...
著書

守護霊・守護神と一体であることを自覚して生きる(後半)

(つづき) 人間は誰でも波動圏ってのがあって、小さな波動圏の人もあれば、大きな波動圏の人もある。自分の出した波(意識)の範囲で生きているわけです。その波の範囲を守護霊・守護神さんが外郭を護ってね、野球でいえば、外野手が来た玉を取ってくれるみ...
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