2015-04

著書

人格磨きに重点をおく

自分たちが立派な人格になり、正しい運命を創り出すことに最大の重点をおくことです。 それには一にも二にも、自己の想念を神の世界、光の側、愛の世界、思いやりの側におかなければなりません。 人をおとしいれ、人を憎み、人を傷つける想いを出し、その想...
詩・詞

牽牛と織姫の大ロマンに輝く七夕の頃からの大空は 八月に入るとますます輝よう星空となる 無窮の天空に無限の神秘をつゝんで 星群のきらめきは何を語り合っているのだろう あのさゝやきの中の私もあなたも一つの現われ 太陽も地球もその星群の一つの星 ...
詩・詞

老子

空(くう)の中からポッカリと姿を現わし 永遠の生命をそのまま生きる真の自由人老子 道を説きながら道を超え 光に住して光にも把われぬ 空々寂々 空寂々 自由無礙にして無為 その心測り知れず深く果てしなく広く その力時空を超越して魂をゆさぶり ...
スポンサーリンク
著書

今ある環境、人間関係を生かして生きよう

(前略)よく会社に勤めながら、自分の会社の悪口を散々言っている人がある。そんなにいやならやめればいいじゃないか。 いやだいやだと言いながら、そこにいる必要はないでしょう。悪口言いながら給料をもらっているバカなことはないですよ。そんな卑怯な人...
著書

救済の天使群が姿を現すその日へ向けて

人類を救うのはもはや世界平和の祈りによるより他はないのです。祈るのです。祈るのです。祈りに祈るのです。 世界平和の祈りの中に守護の神霊の大光明、救世の大光明の働きが縦横になされるのです。 世界平和の祈りにくれることから個人の安心立命も、世界...
著書

神と人類とが一体になった地球世界の進化のために

天は人の上に人をつくらず、人の下に人をつくらない。といった福沢諭吉の言葉とはまったく反対の想いを大半の人はもっている。 それは人の上に立ちたいという想いである。たとえ一人の人でもよいから、自分の自由に動かすことのできる人が欲しい。常に自分を...
著書

死後の自分について

質問 霊界のことをお尋ねしたいと思うのですが、肉体がなくなってあちらへ行くということは、何が行くんだろうな、想いが行くんだろうか、幽体をつけたままの本心が行くんだろうか、と考えるんです。Eという男が赤ん坊から今八十歳というおじいさんになって...
著書

不安にさいなまれている人たちへ

不安の心多き人、暗い心の人たちは、常に天を仰ぐことを実行することがよい。 天からはいつも陽気が降ってくる。 たとえ雨や曇りの日であっても、天に心を向けることが大事である。 そして次のように祈るとよい。 神様、どうぞ私の心に愛を充実せしめ給え...
著書

個人人類同時成道について

神様の大光明をまっすぐに、この世に現わすことさえできれば、この世は救われることになるのですが、それがなかなか出来ない現状なのです。 しかし、どうしてもそれを実現しなければ地球は滅亡してしまうのですから、その実現を計らなければなりません。その...
著書

地上天国の創生

地球世界をこのままにしておいてよいのか 日本をこのままにしておいてよいのか 輪廻の歴史が大きく地球を崩そうとしている今なのに 一人のキリストを待っていてはいけない イエスの再臨を待っていてはいけない あなた方の一人一人がキリストになって こ...
スポンサーリンク