2015-04

著書

消えてゆく姿が本当にわかれば

わたしのやり方は易行道(いぎょうどう)なんです。 難しいっていう人があるけれど、難しいといえばなんだって難しい。人間、悟ろうとするのはなかなか難しいです。 難しいけれど、私のやり方は一番やさしいんです。 何故かというと、悩みを取ってから拝め...
著書

進化の法則に則った生き方をしよう

梅雨空を眺めながら、庭の木々が風に揺れているのを見ていると、風の心が陰鬱(いんうつ)で哀(かな)しげに感じられてくる。これが夏空の照りつける太陽の下では、さわやかな明るい心になって風の心も生き生きとしてくる。 人の心が風にうつるのか、風の心...
著書

光明のひびきを世界に送ろう

(前略)昔は、一人の人間は、自分のことだけを考えて生活していれば、それでよい、と思って生きていられたのだが、現今では、人類の動きと個人の動きとに、はっきりとしたつながりができてきて、米国の動きもイランの動きも、中国の動きもソ連の動きも、すべ...
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著書

今一番必要なこと

人類は人類自体がひとりでに生まれたのではないことは誰にでもわかります。人類をこの地球界に生みなした方、つまり神との一体化こそ、今一番必要なことなのです。 人類の生命の親、神のみ力なくして、この地球人類の存続はありません。 今こそ人類は神に救...
著書

政治家よ襟を正せ

嘘を平気でいえなければ、政治家にはなれぬ、というのが、一般国民の常識になってしまっていることは、なんといっても、日本の政治のために哀しむべきことだ。といって、この常識をくつがえせる程の政治家が、まだ出てきていないのだから、こういわれても止む...
詩・詞

地球人類を救う者

地球人類の業想念が放射能灰となつて 自らの空や大地を汚しきつている時 澄み清まつた躰をもつ聖なる人たちが 私たちの身辺に近づいてきた その人たちは宇宙をそのまゝ 住として星々のように輝き渡つている存在者 神のみ心そのまゝを自己の生活に現わし...
著書

感謝は光なり

感謝は光なり。だから、貧乏でも病気でも、いやな事柄でも、一番早く消したいなら、感謝することなんです。 「ああ、この病気に現われているのも、この病気の姿は過去世の因縁が軽くこれで済んでいくんだ、この病気の症状によって消えてゆくんだ、ありがとう...
著書

神一元の生き方が出来るようになるために

世界の平和を念願し、自己の安心立命を願う者は、自己の想念の中に、神だけを住まわせておいて、他の何ものをも住まわせてはならないのです。 神とは愛として、真として、平和として、調和として、善として、美として、心の中に住んでいるもので、そうした想...
著書

卑下高慢を卒業しよう

「自分は相手より偉いんだ」、「自分は誰よりもいいんだ」、というような想いがあったら、その想いだけ消しなさい。いいも悪いもありゃしない。それは消えてゆく姿です。 本当に悟った人というのは、神の子というのは、いいも悪いもありません。「あいつはバ...
著書

救われるに決まっている

私が言いたいことは、人間生きるも死ぬのも、もう決まっているし、行き先も私に会ったらいいところにゆくに決まっているし、地球が亡びようとどうしようと、皆さん(祈っている人)だけはいいところへゆくに決まっているんです。 だから皆さんは救ってもらお...
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