2015-04

詩・詞

心ころころ

こころころころひとごころ おもい澄ませば湧いてくる 知恵が 力が 湧いてくる 大きいいのちの泉から こころころころひとごころ おもい澄ませば湧いてくる 明るい 希望が 湧いてくる 空の青さのひびきから こころころころひとごころ おもい澄ませ...
著書

いつも心が明るくあるように

『心ころころ』の歌(※白光聖歌)じゃないけれど、心の中から湧いてくる、明るいものが湧いてくる、ニコやかなものが湧いてくる、そういうような人間にならなければダメですよ。 裸でいて、作るのではなく、自然にそうなるように自分を磨かなければいけませ...
著書

ひとりひとりの心が大事

煎じつめれば、一人一人の人間が業想念に煩わされないで、業想念を解脱して、人間の本当の姿、本心を顕していさえすれば、国というもの同士の戦争などなりっこないんだし、人類は平和になるわけです。 ですから国家を平和にし、人類を平和にするためには、や...
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著書

永遠の生命を祈り出す

私共の平和の祈りは、何も粗い浅い波動の肉体世界だけの平和を祈っているのではなく、深い微妙な波動の世界から、ずうーっとつづいている生命世界全体の大調和を祈っているのでありますので、この平和の祈りに徹しながら自らは、この肉の身を去っても、別にど...
著書

天と地をつなぐ者とは(後半)

(つづき)みんなゴミを一杯溜めているんですよ、幽体に……。「あのヤロー憎らしい」でごみが溜まる。「妬ましい」でゴミが溜まる。「あれがほしい」でゴミが溜まる。 「恐ろしい、不安だ」で幽体に一杯ゴミを溜めているのを、私がちょいちょい見廻っては、...
著書

天と地をつなぐ者とは(前半)

天と地をつなぐ糸目のひとすじとならむ願いに命もやしつという歌を私は詠みました。天の理想を地の現実につないでしまわないと、この世の中はよくならない。理想は素晴しいものを持っていても、みんな立派なことを言うけれども、実際この世の中を見たら、迷い...
著書

神さまの愛

世界平和の祈りによって、自分の自我欲望をいっぺん神さまの中へ捧げてしまうと、神さまのほうから愛の光、慈愛の光が流れて来て、それが肉体的に人間的に働くと、神愛、情愛というか、執着でない本当の愛になってくるんです。 私なんかもそうなんですよ。み...
講話(書き起こし)

職業と天命と人間の努力④(完)

(つづき)ただ、実際問題としてはなんにもしないでいられないんですね、人間というものは……。なんかしなければいられない。それはやっぱり、力が出てくるものなんですね。 人間というものは実はですね、100%力があってもね、1%とか5%くらいしか、...
講話(書き起こし)

職業と天命と人間の努力③

(つづき)(中略)わたくしどもの会に来ていらっしゃる方は、天命というものがハッキリ判っていらっしゃるんですね。天命というのは、根本的には世界平和のために役立つことが天命だと、ハッキリ判っている。「天命を果すためには、世界平和の祈りを祈ろう!...
講話(書き起こし)

職業と天命と人間の努力②

(つづき)それから小さく見れば、根本は世界人類が平和になるための働きをするということなんですが、しかし、個々としてはいろんな職業があり、いろんな仕事に携わってるんですね。科学者は科学者の天命を完うする。実業家は実業の天命を完うする。主婦は主...
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