2015-06

著書

人を救って光が強くなる事と自らの浄まりは別です

(前略)われわれの運動というものは、右翼も左翼もない。世界人類のために祈りを捧げる。祈りを捧げるということは、非常に効果があり、(業想念意識に包まれている)いのちを開くことになるのです。 自分のいのちがひろがると、それだけ自分の光明が強くな...
著書

五井先生の背後の真理についてくるのだよ

平成17年1月4日には、五井先生からの神示により、富士聖地の聖壇から、五井先生のお写真が外され、「世界平和の祈り」から、五井先生のお名前がなくなりました。 このことは、五井先生が、ずっと以前から望んでおられたことでありましたが、私たちの意識...
著書

白光に輝く太陽のような心で生きよう

(前略)お祈りをするということは、神さまのみ心の中に、自分の想いが入ってゆくこと。 神のみ心というのは、完全円満で調和しています。だから感情が祈りの言葉にのって、祈りのひびきにのって自分の本心、神さまの中に入っていって、きれいに浄化され、純...
スポンサーリンク
著書

動じず、ぶれず、愛深く

何があっても驚かない人間、 何があっても憎しみの出ない人間、 何があってもつねに愛深い人間、 そんな人間になってほしい。 高橋英雄編著『如是我聞―五井先生の言葉』より
著書

不安恐怖の原因と真理の想いの習慣化について

人間の運命に対し、不安や恐怖を持つのは、人間は神の生命を生きているんだ、神によって生かされているんだ、という、一体観を持っていないからなので、神との一体観というより、神様がすべてをみていて下さるんだ、という想いを根本にして、あとはその場その...
著書

世界平和の祈りの中に想いを入れきる習慣をつけよう

業想念波動を、神の大光明の中に入れきってしまえば、自(おの)ずから生命本来のひびきが、そのまま障碍(さわ)りなく、地球人類の上に伝わってくるのでありまして、ここに個人の生命も生き生きと働き、人類全体の生命も、自他の運命を損なうことなく、生き...
著書

人はみな宇宙神の光のひとすじ

人はみな神の光のひとすじと知りて生きなば明るきものを この歌のように、人はみな、宇宙神の光のひとすじなのでありますが、この光は、今肉体人間として、生活しておりましても、同時に、神界にも霊界にも幽界にも光っておるのであります、というより、神界...
著書

神我一体の生き方をするには

(前略)神界の自分の心を本心というのであり、肉体内の想念を業想念というのであります。 ですから、常に肉体の想念を、神界の自己、本心の座に還えさせて置けば、宇宙神のみ光そのまま肉体の自分に入ってきて、神我一体の生き方が出来ることになるのです。...
著書

愛行の一番やさしい方法

(前略)「愛せよ、愛深くありなさい、と言われても、どうやったらいいのか見当がつかないだろうけど、思いやり、と言えばよくわかるでしょう。愛行の一番やさしい方法は、『思いやり』ということですよ。 それはね、自分が疲れていようが、自分に都合が悪か...
著書

世の中を神の世界にする方法

(前略)神のみ心の中に自分をいつも置いておくということです。 具体的にどういうことかというと、例えば、大工さんであれば、カンナで削る時に、ああ、これは神さまがやっていらっしゃるんだ。納豆作りの人であれば、有難うございます、神さまがやっていら...
スポンサーリンク