2015-07

著書

すべてを輝かす光の集団の一員として

一人一人の力が大きなものでなく弱くとも、十人、百人集まれば、十人、百人の結集した強い力を発揮することが出来るのです。 業でさえ結集すれば国を滅ぼし、世界を破滅させる力をもつものですから、まして善いこと、光のことを団結して強く想えば、光の集団...
著書

守護霊・守護神が祈る

力のない自分なんか、と思ってはいけません。 自分が祈るのではないのです。 守護霊、守護神が祈られるのです。 これは世界を創り、世界を司る神さまの大悲願なのです。 ですから神界に通じて、世界を光で満たすのです。 どんな人でも出来る大きな仕事な...
著書

平和を妨げる力を消し去る働き

この世界平和の祈りは、どんな人にだって出来ることなのですよ。七十、八十の老人でも、小学生でも出来るのです。 祈りなんか、と馬鹿にしてはいけません。この祈りは、神さまの祈りなのです。人類を救い、世界を救う重大な力なのです。 この祈りがなければ...
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著書

神霊と人間との関係④ (完)

(つづき)そこで、進化した先輩星から派遣されている、進化の遅れている星々の援助をする役目の宇宙人たちが、種々様々な方法で働きかけてきているのでありまして、地球にも昔から働きかけてきているのです。 今日のように、自らを滅ぼそうとする程の核兵器...
著書

神霊と人間との関係③

(つづき)そこで、一般の肉体人間側と致しましては、そんな微妙な、複雑な神霊の世界のことはわからないので、自分に一番身近な、祖父母とか、父母とかいう先祖的な霊人に、常にその守護への感謝を捧げ、自ずと高い神霊の守護につないでもらうことがよいので...
著書

神霊と人間との関係②

(つづき)ところが、神霊の存在というものは、太陽を宇宙神とすれば、その光線のようなもので、その形で場をふさぐようなものではなく、その存在そのものが他を生かしてゆく、といったものなのです。 そして、神霊の光明(線)の末が人間である、ということ...
著書

神霊と人間との関係①

真の安心を得、真の平和世界をつくるためには、人類の基盤をすべての能力、すべての存在の大半である、宇宙神の中におかなければなりません。 人類の智慧能力や、物質の存在を、肉体人間世界に付随する範囲と限定してしまっていることが誤りであることを、人...
著書

肉体身の都合を後にして本心開発の道を歩め

もう、地球界だけの存在とか、この肉体世界しか人間の住いがないなどという愚かなる考えから、いち早く多くの人々が脱出して貰わねばならない時だと思います。 そういう真理が判らないと、老子などの説いていることが、唯の理想郷であるようにしか受け取れず...
著書

実在と消えてゆく姿

地球人類の救われの道は、すでに定まっています。 それは核兵器でもなく、軍備でもなく、神のみ心と一つになる祈りの道であり、祈りによって生まれてくる叡智による行為なのです。 神のみ心を離れて、救われがあると思ってはいけません。他に何一つ救いはな...
詩・詞

人類愛の祈り

季節は今年も春を迎え夏を迎え地球は花や緑で飾られる 然(しか)し人類の運命の花はまだ開こうとはしない 花の新芽は心の中で咲き咲かる日を待ちつづけているのだけれど 外は堅い冬の扉で閉ざされ 業(カルマ)の凍雲(いてぐも)が天の光を蔽(おお)っ...
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