2015-12

著書

想いの転換は科学的方法

(前略) 世界平和の祈りをするということは、 日常のつまらない考え、 憂いたり悩んだりしている、 ごたごたした想いが、 ”世界人類が平和でありますように” と思うと、 いつの間にか自分の想いが 祈り言葉の中に入っていって、 世界平和の祈りの...
著書

ほんとうの感謝の素晴らしさ

(前略)自分の心が感謝一念に改まる。 こうして生きていかれてありがたいな。 自分がそう思える心がありがたいな。 こんなにひどくされても、 恨まないで感謝できる。 こういう心境がありがたいな、 ありがとうございます。 というようになるのが一番...
著書

宗教と科学をつなぐ第一歩

(前略)自分の出している想いの波は、 瞬時にして自分の磁場を巡って、 宇宙に流れ出ているのだ ということを知ることが、 今日以後の人間の生き方の 第一歩となるのであり、 宗教と科学をつなぐ 第一歩でもあるのです。(後略)五井昌久著『白光誌1...
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著書

謙虚が一番だよ

Aは百メートルを十秒で走る、 Bは十一秒で走るという場合、 Aが「おれはお前より速いぞ」 と言っても、Bはそうだと思う。 実力がはっきり現われている場合、 威張っても他の人が本当にそうだと認める。 しかし、 宗教の世界では実力はわからない。...
著書

本体を出しきる方法

或る地方の人から、 「自分の本体を自覚し、 本体を出し切るにはどうしたらいいか、 その簡単な方法を教えてほしい」 と手紙でたずねてきた。 五井先生におききした。 「そうだね、一番いい方法は、 もちろんいつも祈っていること が大切なのだけれど...
著書

平和運動の在り方について③(完)

(つづき)私たちの運動の、祈りによる世界平和運動は、徹底した光明思想であり、神のみ心の大調和だけが真実の在り方であって、他人や他国の不為になること、世界の波を不調和にすることを、そのまま放っておく行き方ではありません。 しかし、うっかりする...
著書

平和運動の在り方について②

(つづき)今日では、真の祈り心になって、神霊の力を十二分に出していただいて、肉体人間の応援をしていただかなければ、地球は滅びてしまう時代ですから、どうしても真の祈りが必要なのです。 そのことを知らない人は、祈りをただ単なる願い事と思い違いし...
著書

平和運動の在り方について①

(前略)祈りということも、平和運動ということも、真実の在り方がわからずに、突き進んでいる人が意外なほど多いのです。そこで今回は、、このことに土手詳しく書いてみたいと思います。 祈りということは、たびたび申しておりますように、ただ単なる願い事...
著書

主役は地球人(後半)

(つづき)しかし、宇宙人の在り方は、あくまで目覚めた地球人を応援して、地球人自らの手で、地球を救わせようとしているのであります。 私たちは選ばれたる地球人の一人一人として、多くの同志を集めて、祈りによる世界平和運動をしているのであります。 ...
著書

主役は地球人(前半)

(前略)国と国とがだまし合い、はては原爆戦争で地球を破壊してしまいそうな今日の世界情勢は、実に深刻なものであります。 もう大分人類一般にわかってきているようですが、この宇宙には地球人類だけではなく、他の星々にも人類が生存しているということで...
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