2016-01

著書

神の加護の願い方

守護霊守護神の加護というのは、自分の持てる力をフルに出して働けるようにさせて下さる。 我が生命を生き生きと生かし給えというところに、神の加護を願うのが本当なのです。五井昌久著『白光誌1966年5月号』より
著書

皆さんは天御中主神

(前略)皆さんは天御中主神(あめのみなかぬしのかみ)なんです。 自分の体が高天原(たかまがはら)なんだ。 天御中主神は、”からっぽ”ということ。(中略) もう悲しいことがあろうと、妬み心が起ころうと、自分はダメだなあと思おうと、ああ世界はダ...
著書

生命が光明化する生き方

白光の教義(人間と真実の生き方)のように、人間の苦しみは必ず消え去るものなのですが、シッカリと守護の神霊につかまって、平和の祈りを祈りつづけていれば、必ず人間の真の道が見出され、神の実態がはっきりとわかってくるのです。 そこのところをよくよ...
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著書

想念と行為に隙間がない生き方を

あれこれ想いわずらっての後に行為に移すというのが、肉体人間の今日までの在り方でありますが、実は神の子の人間というものは、本心本体からのひびき、つまり神のみ心のひびきがその瞬間瞬間の行為となって現われてくるもので、想念と行為とが離れてあるもの...
著書

生かされていることの自覚

息を吸うのも神さま(守護霊・守護神さま)がさせて下さっている。 足を動かすのも神さまが動かして下さっている。 神さまが、この世にもう用がない、と思われれば、今日は健康であっても、明日天に召されることがある。 自分が生きているのではない。 神...
著書

出たものは消えている

(前略)「肉体の症状に現われたり、想いに出たりした時には、もうそれは病気が治っている時であり、業想念が消えてしまった時なのです。 それを間違えて、雑念が出て来たり、業想念が出ていると、”自分はダメだな”と思うけれどそうじゃない。 もう消えて...
著書

霊界テレビ電話について

(前略)「ではこれで私は肉体を去ります。さよなら」と別れて、ずーっと霊化して、他の星の世界へ行く。 その有様が地上の人にも見える。 向こうへ行ってから電話をかけるように、テレパシーで言葉を送ってきたり、テレビのように、画像にそのまま表れるこ...
著書

7つの直霊が揃う時

(前略)神さまは 一なるものが二つになり、 三つになり、 五つに分かれて 五神と現われて、 この地球世界が出来ているのです。 この他に、 宇宙人としての働きの団体と、 地球人類の危急の際には、 その大光明で防ぐための、 地球人類全体の守護神...
著書

日常生活を第一に

何か特別の行法による統一などよりは、 日常茶飯事、生活の一切を 世界平和の祈りを根底にして やってゆくような生き方のほうが、 雑念の起こらぬ、 起こってもすぐに消えてしまう、 統一と等しい状態になりやすいのです。 改めて申しますが、 統一と...
著書

人間が人間であるために

(前略)人間が動物と違う点は何かといいますと、人間は神様というものを自分の心で意識して思える。 それが人間が動物と違うところであります。 神様を全然思えない人は、やっぱり動物に近いと思うんです。(中略) 人間が人間であるということのためには...
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