2016-05

著書

キリスト意識で生きる方法

(前略) どんな人間にもキリストが内在している、 そして、 それを現わし得たのがイエスなのですから、 誰でもイエスが背負った十字架、 つまり、縦に神につながる線と、 横、人類が手をつなぐ姿の 十字交差の中心に自己を置きさえすれば、 内在のキ...
著書

宇宙人の心波に合わせる方法

(前略) 私たち一人一人の人間には、必ず守護の神霊が三人以上は守護していてくださるので、その守護の神霊のほうに、常に感謝の想いを向けてさえいれば、その人は幸福にならずにいられないし、心の清らかな人にならぬわけがないのです。 私はまず私自身が...
著書

宇宙人との提携を望むなら

(前略) 現今、宇宙人宇宙人と誰かが騒ぎ出すと、興味本位に、宇宙人との提携を夢見る人々が現われてきて、やれ金星、やれ火星といっていますが、宇宙人との提携は、そう生やさしくできるものではありません。 宇宙人との提携を望むならば、まず自己の心か...
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著書

宇宙人の援助による心的進化

(前略) 宇宙人の心には、自分だけの損得などという想いはかけら程もないのです。 自分の心の動きは、それは常に天命に適ったものであって、光そのものであるのです。お互いがそうなのですから、お互いが一つ一つの天命として、分かれ分かれに成し遂げてゆ...
著書

宇宙人と地球人の違い

(前略) 宇宙人と地球人との一番の違いは心の持ち方です。 どういうふうに心の持ち方が異なるかと申しますと、地球人は自分と他人というものを、実にはっきり分けて考えています。そして、他の利益より、まず自己の利益と思います。思うというより、本能的...
著書

物質世界というものは

(前略) 面白いように出来ているんです、この世は……。 いいことなんだけど、裏を返すと困ったことになるんです。 愛情といいます。愛することはいいことなんだけど、それが過ぎると執着になって、困ったことになってしまう。 いつも長所と短所が混ざっ...
著書

魂と霊、そして神

(前略) 今日までの宗教者は、霊と魂とを一つのものの別名として、いずれも同じ意味で使っていますので、霊を理解する場合に非常に誤った考え方を一般の人々にさせているようであります。 例えて云えば、幽霊などという言葉がありますが、実は幽霊などとい...
著書

如来といわれる人

(前略) 守護霊守護神と一体になるような自分になれば、神の子の姿を現わせるようになるわけです。 守護神と自分がまったく一つになると、守護神が自分の中に一つに入ってしまう。 そして直霊、宇宙神とパッと一つにつながってしまうのです。 そうなると...
著書

心豊かな人間になるために⑤(完)

(つづき) いい行ないというのは何かというと、思いやりに尽きると思います。お互いが相手の立場を理解し合って、思いやる。 相手がしなくても、こちらがそうする。宗教信仰のあるほうがへりくだって、思いやり深く生きてゆく。 片方が50%の思いやりが...
著書

心豊かな人間になるために④

(つづき) 神さま(守護の神霊)のほうでは、この人には何年何月にいくらいって、何年何月にいくらいる、そして、何年何月になったらあの世へ行く、とちゃんと知っているわけです。それをチョコチョコ、細切れにお願いすると、せっかく利息をつけて、来年に...
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