2016

著書

『世界平和の祈り』が持つ二つの利点(前半)

(前略)世界平和の祈りには、二つの利点があるのでありまして、一つは、肉体人間の想いが、常にこの地上界の業想念(利害損得・喜怒哀楽)に把(とら)われていて、ほとんど一日中「ああではない、こうではない」と、業想念世界の渦のなかをぐるぐる回りして...
著書

『世界平和の祈り』の祈り方について

(前略)問27 世界平和の祈りをしているうちに、次の言葉につまったりしますが、祈りは先生の書かれた順序どおりに唱えたほうがよいでしょうか? 答 世界平和の祈りは、文字に書いてある言葉どおりに唱えなければいけないとか、順序を取り違えたらいけな...
著書

霊障について(後半)

(つづき)私たちがそれを見ますと、「ああ誰々がいるな」というので、気合をかけたり、拍手を打ったりして浄めるわけです。 ところが執念深く、何十年来もついているのは、一度や二度では取れない。うっかりすると、その人まであの世へ逝ってしまうことにな...
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著書

霊障について(前半)

(前略)「霊障の病と長いこと言われてきましたが、どういうものなのでしょうか」という問いに答えましょう。 霊障というのは、迷った想念が肉体にかかり、おぶさっている状態をいうのです。余計に荷物(迷った人の想い)を背負ったようで、そこだけ重いわけ...
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私の役目

(前略)私の役目は、一人でも多くの人が、一日も早く真実に救われる、つまり、人間は神の子であって、不幸や不運などというものは、過去世から現在に至るまでの、神から離れていた、神の子としては間違っていた人間の想念(業因縁)が消えてゆく姿であり、本...
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五井先生の元へは数多く伺ったほうがよいか

(前略)問25 いつも先生のことを想っていれば、先生のところへ行かなくともよいのか、先生のところへは数多く伺ったほうがよいのかお教えください。 答 想いは常に波状になって流れているので、私を想えば、その想いは私のところへ必ず達します。 信者...
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守護の神霊による救われを得るために

(前略)今日の様相をごらんになって、人間が今日のこのままの想念で、このままの行いに生きていて、果たしてこの地球を滅亡させずに保てるでありましょうか。自信をもって地球人類は滅びない、といえる人はほとんどいないのではないかと思います。 この地球...
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真の祈りと新しい科学③(完)

(つづき)そのため、先輩星の優れた科学力を持つ宇宙人達が、その過ちを是正しようとして、近来は積極的に地球人類に働きかけてきています。 近頃は世界各地で、UFO(未確認飛行物体、つまり空飛ぶ円盤)についての話が出ない日はありません。 UFOを...
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真の祈りと新しい科学②

(つづき)科学が物質やその働きを捉えて、そこから未知の世界を追求してゆくのでありますので、宗教のように直観的に生命の基を知ろうとするのとは違うようなのですが、実はともに助け合って、この世の実体を知ろうとしているのが、人類の生き方なのです。 ...
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真の祈りと新しい科学①

(前略)真の祈りというのは、神と人間を一つに結ぶ方法なのであります。この祈りには、神社仏閣はあっても勿論よいのですが、無くても、自分の心の中で行じればよいので、その方法として私は、守護の神霊への感謝と世界平和の祈り言を行じているのであります...
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