2017-01

著書

真理を離れた思考は夢幻①

(前略)肉体の人間が病気をして苦しんでいる。病気をする、貧乏をする、不幸だというのも、本当は夢、幻なのです。 般若心経では、”転倒夢想して”といっています。ひっくり返っている、逆さまの想いをしていることがこの世の姿なんだ、というのです。 つ...
著書

平和をつくるのは国民だ(後半)

(つづき)私たちは、世界平和の祈りを旗印に、宗教精神から生まれいずる大調和科学の出現のために働きつづけているのだけれど、それが実現するまでの間に、世界を大戦争に追い込んでしまっては大変なので、心を一つに世界平和を祈ろうと、各所に働きかけてい...
著書

平和をつくるのは国民だ(前半)

昔は日本一国でも広い感じがしていたが、現在では、まったく地球は狭くなった感じである。 一国の動きはすぐに地球全体にひびくし、一国の運命は、常に地球全体の動きによってどうにでも変わってしまう。今はそういう時代である。 宇宙衛星によるテレビ放送...
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著書

宇宙人(後半)

(つづき)また宇宙人の女性の一人は、「私たちは、愛とは神の心から万物に、特に人間を通じてあらゆるものに万遍なく放射された光だと理解しています。地球上のゆがんだ状態は、地球人が自分自身をも父なる神をも理解していないからです。この無知のために自...
著書

宇宙人(前半)

空飛ぶ円盤の研究が、米国や英国ではかなり真剣になされているようであるが、日本ではあまり問題にされず、民間の有志が集まって小さな研究会をやっているだけのようである。 空飛ぶ円盤とは一体何であろう。それは、ポーランド生まれの米国人、ジョージ・ア...
著書

神性波動を響き出して生きる簡単な方法

(前略)神様のみ心の波に入ってゆくためには、神様の波長と同じ波長を出さなくてはいけません。 神様の波長と合わすために、神様のみ心であり原理である地球の平和を願う「世界人類が平和でありますように」という想いを出せば、神様の波長とピタリと一つに...
著書

金星人の在り方③(完)

(つづき)仮にこういう肉体に出ているだけで、仮に目が二つあり、鼻があり、口があって、こういう形に見えているだけなんですよ。実体ではないんです。 仮に現れているだけで、映画の映像と同じですよ。テレビでも、画面に現れてくるでしょ。あれが人間じゃ...
著書

金星人の在り方②

(つづき)もっとたとえ話をすれば、ある人が部屋の中に入って、自分は外にいたとする。部屋の中は見えませんね。二階でもいいですよ。見えない。 そうすると、そこへ入ってゆくと「ああ、いた」と見えるわけです。それと同じように、肉体人間の波動の目には...
著書

金星人の在り方①

(前略)質問 世界が全部完全になるためには、肉体が完全になることだと思いますが、みんなが五井先生のようになれるのでしょうか? また、金星では肉体をもった人はいないのでしょうか? 全部霊化しなくてはいけないのでしょうか? 回答 金星なら金星と...
著書

祈る想いは本心か、業生の想いか③(完)

(つづき)そうするとやっているうちに、だんだん本心の光が外に出てきて、業生の自分が消えてゆくわけです。 すると、だんだん真剣な祈りになってくる。 知らない間に、“いつの間にか祈っている”という形になってくるんです。 “いつの間にか祈っている...
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