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我はキリストなり(後半)

(つづき)今まではね、遠慮しながらやってたのね。それで宇宙人がね、「あなたがキリストなんだって言え」って来るわけね。

いくら言われても、何べん言われてもね、私はね、「そんなことはどうでもいい。私はできる限り救えばいい。できる範囲で救えればいい」って言ってるのに、「それじゃあダメだ!」って、何べんも何べんもしつこく言ってくるわけ。

言ってくるうちに宇宙子科学ができてきた。だんだんだんだん光が強くなってきた。それでイエスが入ってくる、老子が入ってくる、お釈迦さまが入ってくる。そうすると言うも言わないもない。絶対そうなんですね。

「我はキリストなり!」、全くそうなんですね。言うも言わないもなくてね、全くそうなんですね。

それでキリストというのは私だけじゃないんですね。世界平和の祈りを祈っている人は、みんなキリストなんです。

「世界人類が平和でありますように」っていう時には、どんなおばあさんも、どんなおじいさんも、どんな赤ちゃんも、キリストなんです。

それは犠牲になるという意味ではないんですよ。大調和の姿を現すという意味ですよ。

「世界人類が平和でありますように」と言ったときには、3歳の幼児もキリストなんですよ。88歳のおばあさんもキリストなんです。わかりますね。ばあちゃんキリスト、赤ちゃんキリスト、ねっ。(笑い)そういうわけですよ。わかりますね。

そのキリストの本体をね、私が中心になってね、「我はキリストなり」って出てきたわけね。それが世界人類の平和を祈る世界平和の祈りなんです。

「世界人類が平和でありますように」って言う時には、そこにキリストが現れる。誰が言おうとそれはキリストです。わかりますね。

何故ならば、世界人類の平和というもの、世界平和というものは、大神さまの、宇宙神のみ心で真理です。宇宙神のみ心と一つになった人はキリストなのです。

「”世界人類が平和でありますように”と祈るときには、汝はキリストなり!」と言うのですよ。わかりますね。(中略)

そういうわけ。絶対に確信を持ってください。今は形の世界で小さいけれどね、見ていてごらんなさい。ダーッと大きくなるから。

これはもう断言します。それで宇宙子科学がどんどん進んで、奇蹟がどんどんどんどん出てきます。ねっ、わかりますね。

そうしたらいやでも応でもね、「いらっしゃい、いらっしゃい」なんて言わなくても人が集まってきます。(後略)

ある日の五井先生のお話しより