スポンサーリンク

最大限の運命を生きる

この人生というものは、
守護霊守護神を考えなかったら、
神さまと言ったって言わなくたって、
別にどうってことなく、
決まっただけにしかならないのですよ。

決まった運命が
決まったようになるだけです。
だから運命は決まっているわけですよ。

ところが本当は、
守護霊守護神がいて、
運命を変えてくれるわけです。

人間の運命というのは、
上と下が決まっているわけです。

四角の運命なら四角の
大きさが決まっている。

Aという人は
この四角の中で生きる。
Bという人は
丸の中で生きる。

それは小さな丸かもしれない。
小さな四角かも知れない。
とにかく決まっているわけですね。

この決まった中で、
最大限が決まっているのですね。

で、その中でもって、運命を
最小限の運命で生きることも出来れば、
最大限に一杯に生きることも
出来るわけですね。

それが運命の変化です。

本当は十だけ生きられる
運命をもっていながら、
自分の行ないが悪いために、
一か二の、こんな小さくしか
生きられない人もあるわけです。

大体が
最大限に生きている人がいないのです。
最小限にみんな生きているわけです。

それを最大限に
生かしてくれるのが、
守護霊守護神なのですよ。(後略)

五井昌久著『高級霊(ハイスピリツト)は上機嫌』より