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皆さんと私(前半)

(前略)
うちに来てる人たちはね、
本当にきれいになっている。
まるっきり違っちゃっている。

一年二年三年経ってくるとね、
自分で気がつかなくてもね、
来た初めのその人と
今とを比べると、まるっきり
別人になっちゃうんですよ。

知らない間に光が入って、
中の悪いものが出されて、
きれいになってる。

誰も彼もみんなそうだ。
気がつかない人もあるし、
気がついている人もある。

まあ、
だいたい気がつきますね。
(中略)

「ああ振り返ってみたら、
自分は随分よくなっていたな」
ということがわかるんです。

みんなそうじゃないですか。
手上げてみてください。
(そう思う人が手を上げる)
ほーらねえ(笑)。

まるっきり違うんですよ。
なぜ違うかというとですね、
今言ったね、
宇宙は碁盤の目なんですよ。

碁盤の目というのは、
縦横の調和なんですね。
あらゆる縦横の調和が
合わさって碁盤の目になる。

人間も全部そうなんです。
縦横の調和で
出来ているわけですね。

調和が乱れているとダメなわけね。
そこに毒素がたまって、
業想念がたまって
ダメなわけですよ。

そうすると私のほうから、
こちらから光が入りますね。
光というのは、
拠点から拠点に行くわけなんですね。
こう行くんです。

それで、先生という人は
どういう人かというと、
どういう風にでも、こう、
自由に浄めることが出来るんですね。

その人(の魂)に必要なように、
その人に一番都合いいように
浄めることが出来るんです。

例えば、病気を
スパッと治しちゃ
いけない場合があるんですね。

そういう場合には、
他の面で浄める。
スパッと治していい場合には
スパッと治すというように、
神さま(守護の神霊)のほうで、
やってくれるわけですね。

それが碁盤の、
拠点から拠点への
移り変わりによって、
そうなるわけですね。

○○(不明)なんかは素直だからね、
それがぴゃーっと入ったわけね。
それで今まで素質があったのにね、
教団の波(業)を
いっぱいかぶっていたわけね、
初めはね。

それがまるっきり
顔色が変わっちゃった。
それで変わっちゃったわけね。

そういう風に、
皆さんも全部そう変わってるんです。
それはもうね、皆さんね、
威張る必要はありませんよ、
威張る必要はないけれども、
他の教団のね、
人たちとあなた方とは
比べ物になりません。

住んでる階層が違う、
住んでる世界がもう
全然違うんです。
それを自信を持ってやってください。

ということは、
あなた方、肉体を離れてね、
霊界へ行く場合でも、
全然違うんです。

『霊界通信』ね、村田さんの、
あれに書いてありますね。
あれ嘘じゃなくて、
みんな本当のことです。
まるで違う。(つづく)

ある日の五井先生のお話しより