五井先生に学ぶ

今改めて学ぶ『人間と真実の生き方』


″私たちの天命が完うされますように″の意味

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(前略)人間というものは、自分一人だけで生きているものではなくて、自分は先祖の代表としてここに来ているんだ、何々家、何々家の先祖がダーッと何千何万あるわけです。

この人類始まって以来の数ですから、無数ですね。また、自分の生まれ変わりもずいぶんあるわけですよ。それを含めた先祖が全部働けますようにというのが、”私たちの天命が完うされますように”ということなんです。

”私たち”というと、自分の夫なら夫、妻なら妻、子供なら子供だけが”私たち”と思うけれど、そうじゃない。”私たち”という言葉の中には、自分の今生きている家族、それから先祖、それらを含めている。

”天命”というのは、肉体だけの天命じゃなくて、霊界にも天命があるし、幽界にも天命があるんです。それを”完うせしめ給え”という祈りなのです。

わかってもわからなくても、そういう意味で、”私たちの天命が完うされますように”という祈りがあるんです。

だから世界人類の平和を祈ることも、日本の平和を祈ることも、私たちの天命が完うされますようにも、同じ意味なんです。(後略)

五井昌久著『私に荷物を預けなさい』より

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