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神のみ心を体して生きる

(前略)

神の愛を信じて、地球滅亡の予言にまどわされず、ひたすら神との一体化を祈り、この世の日常生活を真剣にやり抜いてゆくとよいのです。そのために生まれたのが、世界平和の祈りなのです。

神(大宇宙神)のみ心は、地球を含めたあらゆる星々の運行、運命の大調和をはかっておられ、無限の進化がなされているのであります。

地球という星の運行が乱れ、運命が破綻すれば、大宇宙そのものの運行が乱れ、大調和が崩れてしまいます。ですから、地球の運行、運命は、どうしても最後には、大宇宙の運行に沿って正しくあらねばならないし、運命も明るく調和したものでなければならぬのです。

そのために宇宙神は。各人を守護霊守護神によって守らせ、地球そのものには、地球人類の進化を助けるための神々を派遣してあるのであります。

そういう神のみ心で地球人類の存在が確立されているのですから、そうした大きな神のみ心を体して、地球人類は生きなければいけないのです。神のみ心の一番の根本は、大調和ということにあります。

(後略)

五井昌久著『自らを信ぜよ』より