五井先生に学ぶ

今改めて学ぶ『人間と真実の生き方』


宇宙人類の物質化を促進するために③

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(つづき)だからどこの国でも本当に世界平和を願っているのではなくて、自分の国が安泰であるようにということだけなのですよ。アメリカならアメリカは、例えば韓国が北朝鮮に攻められた場合、手を出せば損だと思えば日本にやらせて手を出しませんよ。

韓国がやられればそのままズルズルと日本にも武力じゃなくて来ます。思想的に入ってくる。それから自衛隊なら自衛隊が出ていって、助けたとすれば今度は爆弾が日本に落ちてくるわけです。今そういう事態なのです。だから日本をはじめ世界人類というものは、風前の灯なんですよ。

横の波の流れとしては、幽界にそれが現れているのです。それが現れてしまったら宇宙人も守護神もありゃしない。幽界のその様相が現れたらこの世は終りです。そんなとろいことをしているわけにはいかない。

横の波がそこまで来ないうちに、パッとその波を防ぐものがなければならない。その波を防ぐものは何かというと、世界平和の祈りの波、光の波でその業想念の現れるのを防いで、どんどん消してゆく。

例えばベルリンならばベルリンの前線の司令官がいて、危ない、パンとやろうとするところを、光が行って、やるのをよそうと変える。フルシチョフが変なことを言おうとする。パッと光の波がいって、言葉が変わってくる。という風に防いでいるんですよ。

世界平和の祈りのひびきというのは、ケネディの言葉とかフルシチョフの言葉だとか、重要な人の不穏の動きをみんな封じているのですよ。それで今迄戦争にならないで済んでいるのです。

幽界では戦争になって、大変なことになっているんです。幽界に出来ているものを、現実界に現わさないために、世界平和の祈りが光となって幽界と肉体界を遮断しているわけです。フィルムなって写し出されようとするものを、切って修正する。写し出されようとすると切って修正している。

ところが後から業が現れようとする。祈りの光だけでも防げるけれども、まだこれだけでは心もとないわけです。それで現実的な面でどうするかいうというと、宇宙人と緊密なる連絡をとって、宇宙科学であらゆる兵器を使えないようにする。もう使えないんだぞということを、ソ連にも米国にもフランスにもイギリスにもみんなに示せば、戦争はなくなりますよ。

武器が全然使えなくなるようなことになれば、宇宙人の科学に対して恐れをなすでしょう。そしたらば手が出せないでしようね。手が出なければ交渉が成り立つでしょ。そうすると今度宇宙人が仲に立って、日本なら日本が中心になって、平和の交渉をしようじゃないか、アメリカさんソビエトさん中共さん、みんな集まりなさい。と日本がイニシアティブ(主導権)をとって、平和の交渉が出来るでしょ。もうそれ以外にない。

どんな宗教のやり方をしても、政治のやり方をやっても、日本人としてやることは、アメリカより力がないんだし、ソビエトより力がないんだし、中共より力がないんだし、どんな政策をやっても力がなければだめなのです。(つづく)

五井先生のお話『白光誌1961年10月号』より

※ 世界情勢に関するお話は、昭和36年当時のものです。

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