著書

著書

第一番になすべきことは

まず何よりも第一番になさなければならないことは、怒りの想いにも把われず、恐怖の想いにも把われず、妬みの想いにも把われず、いかなることがあっても動じない、スーッと澄んでいる心に自分がなることです。 それだけ出来れば天下一品です。 高橋英雄編著...
著書

宗教と科学両面からなる世界平和樹立の道

神のみ心は大調和です。 私共はみな、神の子でないものはありません。 私どもが大調和の道、つまり世界平和の祈りの道を突き進んでいて、それで日本が滅びるなら、もはやこの地球界には日本の天命はなかったことになります。 それならそれで、他の天体で日...
著書

神仏の名の下によらずとも

神という言葉を使わなくとも、仏という言葉を使わなくとも、生命をそのまま生かしていれば、それは祈りの姿です。 想いに把われないで、与えられた生命がそのまま生き生きと生きていけば、それは祈りの姿なのです。 祈りというのは自分の本心が発現すること...
スポンサーリンク
著書

直感的理解と理論的理解

自分の立場というものだけを考えているのは、一番低い立場なんです。いいですか、耳をよくほじくって聞いてください。 自分のことだけを考えているのが一番貧弱なんです。子供や妻のことを考えるのがその次。 それから隣りの人や向かいの人を考えるのは又い...
著書

大切なこと ~ 今の自分がどうあるか

今の自分が愛深く、 今の自分が信かたく、 今の自分が明るく生きることです。 高橋英雄編著『続・如是我聞―五井先生の言葉』より
著書

ペットの死後の世界

以下のお話は、五井先生宅で飼われていた飼い犬が亡くなった際の五井先生のエッセーからの抜粋です。 みなさんは、私が常に、「人間はこの世に肉体としてあると同時に、霊界、神界にも生きているのです。」と申しているのをご記憶のことと思うが、犬の飼い主...
著書

宇宙人や円盤が現われた時にわかること

ここに来て座っていることは、どれだけ得をするかわからない。 知らないうちに何百年分の業が浄まっていくのです。 それがあとでわかります。 世界平和が出来るときに、自分たちは浄まってよかったなあ、ということがよくわかる。 宇宙人や円盤が現われた...
著書

私が私だと思っている私は無い

私っていうものはありはしないんですよ。 私わたしっていっている私は、それは業想念なんです。 業想念がなくなると、私もあなたもみんな一つなんですね。 それがわかってくるといいんですね。 五井昌久著『天命を信じて人事を尽くせ (聖ケ丘講話)』よ...
著書

内部神性の導きに素直に

人間は真理に素直であることが実に大事であり、その素直さは、常に内部神性(守護霊を含めた)の導きに心を傾けている真剣な祈りの念に根底を置くべきである。 内部神性とは、常に守護霊、守護神を含めたものであることを忘れてはならない。 五井昌久著『神...
著書

宗教は遊び事ではない!

(前略) この間も言いましたように、世界人類が平和であるということは、過去の過去の歴史をずうっと遡った聖者たちが、みんなそう思っているんですね。 今まで生まれた聖者というものは、みんな地球の平和というものを目指して、教えを説きに来ているんで...
スポンサーリンク