講話(書き起こし)

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我はキリストなり(後半)

(つづき)今まではね、遠慮しながらやってたのね。それで宇宙人がね、「あなたがキリストなんだって言え」って来るわけね。 いくら言われても、何べん言われてもね、私はね、「そんなことはどうでもいい。私はできる限り救えばいい。できる範囲で救えればい...
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命をかけて一緒に働いてくれる人が欲しいのだ①

人間というものはね、頭で考えてばかりいてはいけないのです。あらゆる正しいと想うことを可能と信じて、まっすぐに進んでいかなければダメです。 あらゆる波をね、一々一々気にしてね、「あれはこうだからだめじゃないだろうか」、「それはこうだからダメじ...
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命をかけて一緒に働いてくれる人が欲しいのだ②

(つづき)「世界人類が平和でありますように、そんなことやったって大丈夫かしら。そんなことできるかしら」、それはダメなんです。 「ああ、そう言われた。やってみよう」。損はないんだから、こんなもの。何にも腹が減るわけじゃないんだよ。くたびれるわ...
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命をかけて一緒に働いてくれる人が欲しいのだ③(完)

(つづき)自分の信じたことを一生懸命やること、一生懸命。わかりますね。 「ああじゃない」、「こうじゃない」、「どうだろう、こうだろう」、「五井先生はああ言ってるけどできるかしら」、「そんなもんどうだろう、ああだろう」、そういってることがダメ...
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皆さんと私(前半)

(前略) うちに来てる人たちはね、 本当にきれいになっている。 まるっきり違っちゃっている。 一年二年三年経ってくるとね、 自分で気がつかなくてもね、 来た初めのその人と 今とを比べると、まるっきり 別人になっちゃうんですよ。 知らない間に...
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皆さんと私(後半)

(つづき) みんなもう引っ張ってくれる 人がいないんだからね。 教団なんていったって、 教祖なんて、 引っ張りゃしないんだから。 ただ理屈を教えるだけですからね。 (中略) 過去世の因縁で 人が集まるような因縁になって、 集まって来るんだよ...
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我在るが故にすべて在り①

(前略)自分の思う通り、自分の想いが自分の世界を描くんです。 実際問題として肉体界も霊界も幽界も何もないんですよ、本当は。 何にもない、何も……。 何があるかというと自分の心があるだけなんです。 自分の心があるだけ。 わかりますか? 自分の...
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我在るが故にすべて在り②

(つづき)その絶対の光の分かれがここに来ているだけであって、実在するものは宇宙神なんですよ。 わかりますね。 逆に言い換えますと、宇宙神から分かれて自分がここにいますね、誰でもいるでしょ。 そうすると、自分の他に人がいるわけじゃないんですよ...
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我在るが故にすべて在り③

(つづき) よく、「私はあの人の為にしてやった」、「あの人にこんなに尽くしたやった」って言うけれども、そんなことありゃしない。 あの人もこの人もありゃしない。 自分の為に尽くしている。 尽くしたことは自分にいいんだ。 他の人があるわけじゃな...
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我在るが故にすべて在り④

(つづき)過去世の因縁は、この世で果たすようになっています。 殴ったやつは殴られる、与えたものは与えられる、奪ったものは奪われる、ということは当然なんですね。 だから、例えば今、悪い境遇に置かれて、自分がどんないいことをしても、人に与えても...
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