講話(書き起こし)

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我在るが故にすべて在り⑤(完)

(つづき)お釈迦さまの話を前にしたけれど、お釈迦さまが王様の城で話をして帰ってくると、乞食が前に立っていた。 その乞食の前や横をどうしても通れない。 それはなぜかっていうと、お釈迦さまは過去世の因縁がわかりますから、「あぁ、わしはあの乞食に...
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気楽な気持ちで世界平和の祈りをしていればいい

(前略) 私は自分のやることよりほか教えないの。 私に電気のこと教えてくれってったって、知りません。 なんにも知らないんだから。 アンペアがどうだかも知らないんだから。(笑) 「ああ、いいアンペア(あんばい)についてる」と思ってるわね。(爆...
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付き合ってゆくうちによくなってゆく人になってほしい

(前略) 付き合ってだんだん嫌になるような人は駄目よ。 付き合ってだんだんだんだんよくなるような、そういう人に、みんなもならなけりゃ駄目ですよ。 付き合って初めは肌触りがよくて、「なんていい人でしょう」なんて言ってね、気持ちがいいんだねぇ、...
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宇宙子科学のこと【再録】①

円周率のように割り切れない数字というものがありますね。 現在までの地球科学では解明できないんですけども、それを解明する方法があるんです。 (宇宙科学の責任者である金星の長老が)話してもいいって言うから話しますけれど、それは角度です。 数と角...
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宇宙子科学のこと【再録】②

(つづき)それで今、そうした計算と同時に、人間の細胞のこととか、動物の細胞のこととか、どんどんどんどん教えてくる、教わっているんですが、でも先ほど話したような、数学的な問題が解決されないと先へ進めないんです。 だから今年いっぱいかかってね、...
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宇宙子科学のこと【再録】③

(つづき)それでね、もうどこまで話していいかわかんないんですけども、これはもう聞いてもわかんないと思うんですよね。 たとえば……、みんな49の128乗なんて聞いたらどうなります?みんなわかんないでしょ。 200桁も300桁もの数が並ぶんです...
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宇宙子科学のこと【再録】④(完)

(つづき)それで我々は今、どうやってるかっていうと、その数と角度の計算に取り組んでいるんです。 宇宙科学というものは、数の調和なんです。 数の調和、角度の調和、場の調和、すべて調和が根本なんです。 岡博士っていう数学者もね、言ってますね、「...
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命をかけて一緒に働いてくれる人が欲しいのだ【再録】①

人間というものはね、頭で考えてばかりいてはいけないのです。あらゆる正しいと想うことを可能と信じて、まっすぐに進んでいかなければダメです。 あらゆる波をね、一々一々気にしてね、「あれはこうだからだめじゃないだろうか」、「それはこうだからダメじ...
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命をかけて一緒に働いてくれる人が欲しいのだ【再録】②

(つづき)もうね、いくら説教したっていくらやったってそれはダメです。いくらどんな仏様の説教しようと、キリストの説教をしようと、誰が出てこようとダメです。 イエスがここに出てきたって、お釈迦様がここにそのまま出てきたって、どんないかなる聖者が...
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命をかけて一緒に働いてくれる人が欲しいのだ【再録】③

(つづき)自分がやらなきゃダメです。 百姓は米をつくらなきゃ、「肥料をやって米はこうなった」なんて、そんなのも必要かもしれないけど、しかし実際にやる人がなければダメなんですよ、やる人がなければ。 だから世界平和の祈りでも(それと同じように)...
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