著書

五井先生の父母にも勝る慈愛と天地を貫く大権威

(前略)五井先生に今生で私がご縁を得ていた期間は、一九六六年から一九八〇年までの十四年間でした。 その初めの七年は会員・信者として、また後の七年は、弟子としてお仕えすることが出来ました。その間、先生の指導により、人間は本来神である、というこ...
著書

富士聖地の働きの背景にある五井先生のお心

(前略)昭和58年に富士聖地(※ 当時の名称は『富士道場』)において最初の野外特別統一会が開かれて以来、会員の皆様のたゆみなき祈りと印により、富士聖地の「縦の次元」は上昇を続けてきましたが、いよいよ「SOPP」を機に、富士聖地の「横の次元」...
著書

体得・体感・体験した真理こそ本物(前半)

(前略)日本のある有名な博士がいました。学問の深い人で、非常にもののわかった哲学者で、哲学界では相当な人です。 その人は、茶碗がここにあると、これは寂滅の世界から来ているのか、寂滅が茶碗を生むのか、茶碗が寂滅を生むのかとか、見るものと見られ...
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著書

体得・体感・体験した真理こそ本物(後半)

(つづき)学問の文字から受けただけのものでもって人に説くのは、あまり感心したことではありません。小智才覚になってしまう。それそのものが空を知らないことなのです。 学問で有名だから、その人は偉いのではないのです。たくさん本を著(あら)わしてい...
著書

真の祈りと新しい科学①

(前略)真の祈りというのは、神と人間を一つに結ぶ方法なのであります。この祈りには、神社仏閣はあっても勿論よいのですが、無くても、自分の心の中で行じればよいので、その方法として私は、守護の神霊への感謝と世界平和の祈り言を行じているのであります...
著書

真の祈りと新しい科学②

(つづき)科学が物質やその働きを捉えて、そこから未知の世界を追求してゆくのでありますので、宗教のように直観的に生命の基を知ろうとするのとは違うようなのですが、実はともに助け合って、この世の実体を知ろうとしているのが、人類の生き方なのです。 ...
著書

真の祈りと新しい科学③(完)

(つづき)そのため、先輩星の優れた科学力を持つ宇宙人達が、その過ちを是正しようとして、近来は積極的に地球人類に働きかけてきています。 近頃は世界各地で、UFO(未確認飛行物体、つまり空飛ぶ円盤)についての話が出ない日はありません。 UFOを...
著書

守護の神霊による救われを得るために

(前略)今日の様相をごらんになって、人間が今日のこのままの想念で、このままの行いに生きていて、果たしてこの地球を滅亡させずに保てるでありましょうか。自信をもって地球人類は滅びない、といえる人はほとんどいないのではないかと思います。 この地球...
著書

五井先生の元へは数多く伺ったほうがよいか

(前略)問25 いつも先生のことを想っていれば、先生のところへ行かなくともよいのか、先生のところへは数多く伺ったほうがよいのかお教えください。 答 想いは常に波状になって流れているので、私を想えば、その想いは私のところへ必ず達します。 信者...
著書

私の役目

(前略)私の役目は、一人でも多くの人が、一日も早く真実に救われる、つまり、人間は神の子であって、不幸や不運などというものは、過去世から現在に至るまでの、神から離れていた、神の子としては間違っていた人間の想念(業因縁)が消えてゆく姿であり、本...
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