著書

誰もが神人になれる(後半)

(つづき)太陽が照っているけれど、雲が出ているために太陽が見えないだけなんです。 雲は勝手に去ってゆくだけでしょ。雲が勝手に現れて消えてゆくだけでしょ。太陽は雲を消そうとも思っていない。ただ光っているだけです。 ところが人間は自分一人では光...
著書

真に把われなき心で叱れる大人たれ(前半)

(前略)商売上、便宜上、商談するために(などの場面で)タバコをのまなくちゃなんだか具合が悪い場合があったら、タバコをのんでもいいでしょう。お互いに一献酌み交わさなければ商売が成り立たなければ、一献酌み交わしてもいいでしょう。 しかし、酒に呑...
著書

真に把われなき心で叱れる大人たれ(後半)

(つづき)いつも言うんだけれど、自分の心臓がバクバクして怒ったんじゃあ、そりゃダメですよ。意見にもなんにもならない。自分のいのちを粗末にしているだけだからね。心臓を悪くしてしまいます。 冷静な立場で怒鳴りつけるのはいいですよ。心臓がバクバク...
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著書

焦りは禁物

(前略)宗教の世界は焦ったらダメです。 焦ったら後戻りするようなものです。 神様方のほうでちゃんと頃合いをはかってうまくやってくださっているのです。 焦りますと、守護霊さんのほうでヤロウと思っても反対の方向へ行ってしまう。 年中、右往左往し...
詩・詞

雪と紅椿

天の光 雪と化して地上を装い 地の愛 紅椿と咲きて我が庭を飾る 純白は天使の衣(ころも) 紅(くれない)は人の真心 世界(よ)の相(すがた)ゆがみ崩れて 危(あやう)きことるいらんの時 救世の大光明 平和の祈りとなりて世に現わる 今我が立つ...
著書

幸せは必ず来る(前半)

(前略)世界平和の祈りをつねに祈っていれば、その人は不幸せになるわけはない。 必ず幸せになります。中間的には不幸せになることがあるかも知れない。しかし、それは過去世の因縁の消えてゆく姿で、それが消えてしまえば必ず幸せになるに決まっているので...
著書

幸せは必ず来る(後半)

(つづき)そこで悪いことが現れ、不幸のようなことが現れ、自分に都合の悪いようなことが現れた時に、「ああ、これは過去世の因縁が消えてゆく姿だなぁ、ああ、これで消えたんだ、有り難うございます、必ずこれからはよくなるんだ、有り難うございます」と、...
著書

祈り ~ 一番大事な行い

(前略)ふつう一般の人々は、祈りということを行いのうちに入れていないんです。 「祈りなんか」、「祈ったって」とすぐそう言います。 祈りというのを知らないんです。 世界宗教者平和会議に出ている連中がそう思うんですから。 ところが一番大事なのは...
著書

感謝は祈り

(前略)一番いいことは、根本は祈りで、祈り心にのせて日常生活を運んでゆくことです。 「神様、有り難うございます」、これは祈りなんですよ。 神への感謝は祈りです。 「神様、有り難うございます」という祈り心を根本にして、日常茶飯事を一所懸命やる...
著書

魂の位置

(前略)皆さんは、「守護霊・守護神さん有り難うございます。世界人類が平和でありますように」って、人類愛の心を開いて、いつも守護霊さん守護神さんに感謝しているでしょ。 だから守護霊さん守護神さんの位置まで行かないわけがないんですよ。 守護霊さ...
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