著書

宇宙人(後半)

(つづき)また宇宙人の女性の一人は、「私たちは、愛とは神の心から万物に、特に人間を通じてあらゆるものに万遍なく放射された光だと理解しています。地球上のゆがんだ状態は、地球人が自分自身をも父なる神をも理解していないからです。この無知のために自...
著書

平和をつくるのは国民だ(前半)

昔は日本一国でも広い感じがしていたが、現在では、まったく地球は狭くなった感じである。 一国の動きはすぐに地球全体にひびくし、一国の運命は、常に地球全体の動きによってどうにでも変わってしまう。今はそういう時代である。 宇宙衛星によるテレビ放送...
著書

平和をつくるのは国民だ(後半)

(つづき)私たちは、世界平和の祈りを旗印に、宗教精神から生まれいずる大調和科学の出現のために働きつづけているのだけれど、それが実現するまでの間に、世界を大戦争に追い込んでしまっては大変なので、心を一つに世界平和を祈ろうと、各所に働きかけてい...
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著書

真理を離れた思考は夢幻①

(前略)肉体の人間が病気をして苦しんでいる。病気をする、貧乏をする、不幸だというのも、本当は夢、幻なのです。 般若心経では、”転倒夢想して”といっています。ひっくり返っている、逆さまの想いをしていることがこの世の姿なんだ、というのです。 つ...
著書

真理を離れた思考は夢幻②

(つづき)本当は人間は、地上に生きているわけではないのです。地上でこうやって生きている、肉体の中に入って、いいだの悪いだの、不幸だの幸福だのと言っている姿は、本当は過去の波が映って来ているだけなのです。 もうフィルムに撮って、今、映写機でス...
著書

真理を離れた思考は夢幻③

(つづき)今思っている姿は今のことなのです。 だから、 “世界人類が平和でありますように 日本が平和でありますように 私たちの天命が完うされますように 守護霊様・守護神様 有り難うございます” と祈っている姿は、神様のみ心の中に入っている想...
著書

真理を離れた思考は夢幻④

(つづき)それなのに今の常識の考え方というのは、悪も不幸も貧乏もみんなあるように思い、敵があるように思っている。 現実の姿としてはそう見えますが、それは本当の姿ではなく、消えてゆく姿なのです。 過去世において、神様から離れていた想いが、「敵...
著書

真理を離れた思考は夢幻⑤(完)

(つづき)その一つというか、本当を言えば”全体の働き”なのだけれども、その働きが世界平和の祈りなのです。 それを私たちは祈っているわけです。 だから世界平和の祈りをすれば、どんな悪いが現われてこようと、たいしたこともなく消えていってしまうの...
講話(書き起こし)

宇宙子科学のこと【再録】①

円周率のように割り切れない数字というものがありますね。 現在までの地球科学では解明できないんですけども、それを解明する方法があるんです。 (宇宙科学の責任者である金星の長老が)話してもいいって言うから話しますけれど、それは角度です。 数と角...
講話(書き起こし)

宇宙子科学のこと【再録】②

(つづき)それで今、そうした計算と同時に、人間の細胞のこととか、動物の細胞のこととか、どんどんどんどん教えてくる、教わっているんですが、でも先ほど話したような、数学的な問題が解決されないと先へ進めないんです。 だから今年いっぱいかかってね、...
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