五井先生に学ぶ

今改めて学ぶ『人間と真実の生き方』

人間と真実の生き方について⑥

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人間と真実の生き方

人間は本来、神の分霊であって、業生ではなく、つねに守護霊、守護神によって守られているものである。

この世のなかのすべての苦悩は、人間の過去世から現在にいたる誤てる想念が、その運命と現われて消えてゆく時に起る姿である。

いかなる苦悩といえど現われれば必ず消えるものであるから、消え去るのであるという強い信念と、今からよくなるのであるという善念を起し、どんな困難のなかにあっても、自分を赦し人を赦し、自分を愛し人を愛す、愛と真と赦しの言行をなしつづけてゆくとともに、守護霊、守護神への感謝の心をつねに想い、世界平和の祈りを祈りつづけてゆけば、個人も人類も真の救いを体得できるものである。

(つづき)

『人間と真実の生き方』を本当に実行すれば必ず救われの境地にいたる

五井先生がご帰神なされたあとも、五井先生ご在世時と同じように、否、それよりも身近に光体の五井先生(五井先生の実体)が導いてくださっている事実を実感し、この五井先生の教えを実行して安心立命の境地に入り得た人は、実際にたくさんおられます。

そして、そのような人々にとっての最後の憂いは、未だ個我の殻をかぶった(真理を忘れた)人類同士の不調和な様相であります。

そして目指すべきことは、“人類全体がかかわる大調和世界の大完成”という、利他一念の意識になってゆくのであります。

そのような心境になってゆきますと、だんだん自分のことよりも人の幸せ、天下国家の平安を願う気持ちばかりで心のなかが一杯になってくるのでありまして、そのような心境に実際に入った場合は、残りの人生のすべてを愛一元で生きる境涯(人類愛の心境)に誰もがなってゆくのであり、地球平和のために働く神事(祈りの生活)にみずからを捧げて、いささかの悔いもないという気持ちが、無理にそう思おうとするのではなく、ごく自然のうちに心身に溢れ来るようになって、自然体で思えるようになってくるのであります。

それこそが、五井先生の望まれた菩薩心が発露した神の子の姿であり、未来の地球を創生する礎となる地球人類(地の塩の働き、地湧の菩薩群)の姿なのであります。(つづく)

 

 

 

 

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