五井先生に学ぶ

今改めて学ぶ『人間と真実の生き方』

人間と真実の生き方について⑧

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人間と真実の生き方

人間は本来、神の分霊であって、業生ではなく、つねに守護霊、守護神によって守られているものである。

この世のなかのすべての苦悩は、人間の過去世から現在にいたる誤てる想念が、その運命と現われて消えてゆく時に起る姿である。

いかなる苦悩といえど現われれば必ず消えるものであるから、消え去るのであるという強い信念と、今からよくなるのであるという善念を起し、どんな困難のなかにあっても、自分を赦し人を赦し、自分を愛し人を愛す、愛と真と赦しの言行をなしつづけてゆくとともに、守護霊、守護神への感謝の心をつねに想い、世界平和の祈りを祈りつづけてゆけば、個人も人類も真の救いを体得できるものである。

(つづき)

強い信念と前向きな善念を起すことの大切さ

『人間と真実の生き方』の後半にある実践編の始めのほうに、消え去るのであるという強い信念と、今からよくなるのであるという善念を起し、どんな困難のなかにあっても……」とあります。

上記文中のアンダーラインを引いた箇所は、サラサラッと書かれていて、ついつい読み流してしまいそうになる言葉ですが、とても重要な箇所だと思います。

といいますのは、この部分は、その後につづく真の救われに至る実践を諦めることなく継続するための燃料のような役割を果たしているからです。

このマインドの部分がシッカリしていないと、真実の生き方の実践が気分次第でやったりやらなかったり、すぐに諦めてやめてしまうようなことになって、せっかくの真理の生き方を身に修めるに至らないことになってしまいます。

『人間と真実の生き方』をホップ・ステップ・ジャンプの三段階にたとえると、前半に書かれている、「人間は本来、神の分霊であって、業生ではなく、つねに守護霊、守護神によって守られているものである。この世のなかのすべての苦悩は、人間の過去世から現在にいたる誤てる想念が、その運命と現われて消えてゆく時に起る姿である。いかなる苦悩といえど現われれば必ず消えるものであるから……」という基本認識の部分が“ホップ”に該当し、「消え去るのであるという強い信念と、今からよくなるのであるという善念を起し、どんな困難のなかにあっても……」の部分がステップにあたり、その後の実践の部分がジャンプに該当します。(つづく)

 

 

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