五井先生に学ぶ

今改めて学ぶ『人間と真実の生き方』

真の救われとは

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真の救われとは

大切なことは、“真の救われとは、他になんとかしてもらった境地ではなく、みずからが自身の神性を思い出し、神に還った意識に立脚すること”という真理です。

このことは言葉を変えれば、次のように言い表すことも出来ます。

真の救われとは、自分が神我一体の境地を体得すること。

真の救われとは、神と自己とがまったく一つのものであることを自覚すること。

真の救われとは、神さまや他人の力によって救われたいとか、それらによって救われたなどと思っている間は到達できません。

なぜならば、そのような段階では、自身の魂に真の神力が付いていないので、困難に接したときには、また来た道を逆戻りし、苦悩の淵にあえぐことになるので、みずからの内部神性をよみがえらせていないならば、それは真の救われとはいえないからです。

五井先生は講話のなかで、「守護霊・守護神を呼んで、助けてくださいとお願いしてもよい。守護の神霊を呼ぶことさえもできなかったら、おひげの五井先生を呼んでもかまわない、同じことだからね」と説かれていたにもかかわらず、他に救ってもらうわけではないとはどういうことでしょうか?

ここで忘れてはいけない本質的な真理は、守護の神霊も救世の大光明も五井先生も、本質的には自分そのもの、自分自身であるということです。

なぜならば、人間生命の根本をたどってゆけば、誰も彼もひとつの大生命、宇宙神のみ心に帰り着くからです。

神性の存在はみな“ひとついのち”であり、今風の言い方をすれば“ワンネス”の存在であります。

守護の神霊は自己の内部神性(『神と人間』参照)そのものであり、五井先生は、救世の大光明と守護の神霊のコンダクター、総指揮者、総元締めのような存在でありまして、すべての神性の働きは、私たちの命の内奥、心の大元にあるのです。

ですから、本質的な意味では、守護霊・守護神さまに救っていただくことも、五井先生に助けていただくことも、みずからがみずからの神性を思い出し一体化することになり、それがとりもなおさず、真の救われということにになるのです。

 

 

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