五井先生に学ぶ

今改めて学ぶ『人間と真実の生き方』

私の悟り

投稿日:2015年11月21日(土)

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(前略)誰でも救われる。
自分が神さまから来ているんだ、
ということがわかると救われる。

自分は
神さまから来ている分霊であるから、
神さまのみ心を現わしさえすればいい。

神さまのみ心は何かというと、
愛です。

それから明るいこと、
明朗性、光でしょう。
太陽のような光です。

暗くありません。
メソメソする光はないでしょう。

太陽が輝いて青空の時には
雨は降りません。
それと同じように、
自分の心を青空のように
光らしていなければダメですよ。

太陽が光り輝いている。
いつも青空になっている。
青天白日の身に
なっていることが大事でしょう。

しめっぽい想いがあったり、
悲しみがあったり、
妬みがあったり、
不安があったりしたら、
それを
世界平和の祈りの中に
入れちゃうんです。

入れている内に、
青空になって来ます。

私の書いた『神と人間』の序文に
短歌がありましたね。

ひたすらに
神を想ひて合わす掌(て)の
それさへ消えて
ただに青空

これはどういう境地かというと、
あれはまだ本当に悟っている
境地じゃないんだけれど、
祈っていると、フーッと
体がひろがっていって、
もう掌もなければ体もない、
光り輝いた青空だけになっちゃう、
という体験をして、
それから、
天地(あめつち)の
ひびきひとつに海鳴りと
なりしところ
ゆ陽(ひ)は出でにけり
となった。

これはどういうことかというと、
天も地も海も一体になって、
天地が合体してしまって、
海鳴りのように
ひびきわたっている。
光のうずまきの
ひびきわたったものが自分だ、
ということがわかったんです。
それでこういう歌が出来たのです。

それは私の悟りの境地です。

五井昌久著『明るい心―五井昌久講話集4』より

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