2016-02

著書

すべての菩薩・如来がそろう時

(前略) 今までは片半端で 一つ一つの宗教宗派が 自分の神さまのことだけをいっていたのです 弥勒なら弥勒だけが救うとか イエスキリストだけが救うとか いうことになるのだけれど そんな一つのものでは 救われっこないのです 世界をほんとうに 平...
著書

大宇宙の調和に協力する生き方

(前略) ここで大きなことを、 はっきり申しますと、 一番大事なことは、 大宇宙の調和を保つために、 私ども地球に住む人類の生き方が、 非常に重要なのである ということで、 個人個人の生き方もすべて、 大宇宙の調和に協力する、 地球人として...
著書

人間の本体の自由自在性について

(前略)人間の本体である光明体は、実に自由自在であって、如何ようなる波動も自由に発し得る身心なのであります。 身とか体とかいうと、すぐにもこの肉体身のような固定した体を想像しがちでありますが、光明体というのはそうしたものではなく、肉眼で見え...
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著書

祈りとは光明波動に還元すること

(前略) 祈りを科学的に説明すると どういうことになるか と申しますと、 人間の肉体身、 もう少し微妙な波動 幽体身の中にある想念波動を、 自己の本体である 光明波動の中に 還元させることなのであります。 (後略) 五井昌久著『聖なる世界へ...
著書

祈りとは神に素直なこと

(前略) 祈りを一口にいえば、 本心すなわち神のみ心に 素直になることであります。 神のみ心とまっすぐにつながり、 神の完全円満性、 愛と真とが、 その人の想念行為の中に 障りなく現われてくる ためのものであります。 (後略) 五井昌久著『...
著書

本心そのままの状態とは

(前略) 本心(※人間の本質、神性) そのままで生きている人の状態は、 どのようかと申しますと、 慈悲(愛)深く、 喜怒哀楽に迷わされず、 すべての恐怖なく、 他人の本心と想念をも、 はっきり区別してわかり、 おのずと人々の想念を浄めている...
著書

日常生活が統一行

(前略) 何か特別の行法による統一などよりは、 日常茶飯事、生活の一切を 世界平和の祈りを根底にしてやってゆく 生き方をするほうが、 雑念の起こらぬ、 起こってもすぐに消えてしまう、 統一と等しい心の状態に なることが出来るのですから、 そ...
著書

不機嫌をなくせばいいんです

(前略) 神さま神さまといいながら、 人をやっつけたり、 自分をいじめたり、 傷つけたりするのは、 神さまの心に反します。 自分を痛めるのも、 人を痛めるのも、 神様のみ心に反するのだから、 明るい上機嫌でいなければいけない。 それにはどう...
著書

神から見た人類の幸福とは

(前略) 神さまから見た人類の幸福というものは、どういうものなのでしょう。 神さまから人類を見ますと、肉体人間として映るのではなく、神霊幽という階層にも同時に働いている生命体として見ているのです。 そこで、その全階層を通しての幸福ということ...
詩・詞

新しい年には

新しい年を迎えるのに そんな汚れた感情で心を包んでいてはいけない 新しい年にはいのちを新しく甦らせていなくてはいけない 赤児がいのちそのまゝで生きているように 新しい年のあなたはいのちそのまゝの裸の心で 生命の本源と一つになっていなければい...
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