2015-10

著書

宇宙大神の大光明に入る唯一の方法

大きな神さまの大光明に入る唯一の方法は、神さまと同じ波長を出すことです。同じ波長を出さなければ、大神さまのみ心の中に入ることは出来ない。同じ波長を出すというのはどういうことかというと、大神さまが思っていらっしゃることと同じことを思わなければ...
著書

自分の持ち味を生かし切ろう

(前略)神さまのみ心そのままで、もう初めから終わりまで無始無終の永遠の生命の中にスッポリ入っていれば、神さまから離れた想いがあるわけがない。そのままでいいわけなんです。そのままその場で智慧が出てくる、その場で力が出てくる、そういう形になるわ...
著書

本体を知れば天命を完うできる

人間は物心がついて、いわゆる考えることが出来るような年齢になったならば、一番最初に、「自分はどういう者なのか、人間というものはどういうものなのか、自分はどうしてここに生まれてきて、どのように生きてゆくのがよいか」ということが心に浮かぶのが本...
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著書

五井先生の人づくりは着々と進んでいる

(前略)私が目指している宗教の道というのは、常識はずれの人間をつくるのではなく、当たり前の常識ある日常生活をしながら、しかもその心の中、その行ないは常識を超えて、素晴らしい響きを立てている、普通の人の及びもつかない世界人類を救うという仕事を...
著書

生かされていることを自覚しよう

(前略)人間は肉体のほうから見ると、”生きているのではない”のです。”生かされている”のです。生命自体、いのちそのものから観ると生きているのです。これをハッキリ区別しないと、哲学的な苦悶におちいって、しまいに死んでしまったり、生きている価値...
著書

祈りの姿

神という言葉を使わなくても、仏という言葉を使わなくても、生命をそのまま、業想念、つまり我欲、迷いにわずらわされないで、生き生きと生きていけば、それは祈りの姿なのです。例えば山野に木が茂っています。草が生えています。木というものは、そのまま何...
著書

”想念”と”いのち”を切り離して観よう

(前略)祈りというのは、自分の本心が発現すること、自分に与えられた”いのち”が、そのまま礙りなく現われてゆくことなのです。祈りの姿がそのままに現われるためにはどうするかというと、自分の頭の中でグルグル廻っている業想念、あれが欲しい、こいつが...
著書

ありのままの心で祈ろう

(前略)唱え言はどんなことでもいいです。業想念をつけたままでもいいです。自分の心が浄まってから、自分の心に不安がなくなってから、自分がもっと偉くなってから、世界平和の祈りをしましょう、なんていうのは、とんでもない間違いですよ。そんな想いでは...
著書

肉体が霊体になってゆくと

(前略)皆さんが統一をしておりますと、肉体的人間というより霊的人間になる。非常に感受性が強くなる。運命の危険なども避けることが出来るようになる。守護霊や守護神の注意がすみやかにわかるんですよ。頭でパッとわかるかどうか、それはわかりません。自...
著書

運命のとらえ方

(前略)よく聞く人がいます。「運命というものは変わるんでしょうか、変わらないもんでしょうか?」そこで私は答えます。「肉体人間側からすれば変わるんだ、天の神さまから観れば変わらない。決まっている」と……。運命が決まっているという考え方からすれ...
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