2016-06

著書

気持ちがイライラするときは(後半)

(つづき)恩着せがましい気持ちで云うのでなくしても、そういう考え方のくせがついてしまいますと、つい何気なくそう云ってしまうものなので、口癖というか、一種の習慣になってしまうのです。ですから、気持ちの乱れも、体の不調も、いちいち自分の業とか、...
著書

気持ちがイライラするときは(前半)

(前略)問62気持ちがいらいらするのは、業の消えてゆく姿なのでしょうか。それとも憑依霊の作用なのでしょうか。答自分の業であろうと、憑依のものの仕業であろうと、それをいちいち区別する必要はありません。本心の平安さを乱すものは、どちらにしてもみ...
著書

地球が進化するその時

(前略)だんだん進化してゆくのですが、一度に進化するのではなくて、ある角度があって変わってゆくのです。今がだらだらと上がってきた最後のところで、やがてパーッと上がるわけです。それだからここで大変化をするわけです。獣の性をなくして、神の性にす...
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著書

本当の幸福とは

(前略)本当の幸福というのは一言でいえば、人間の本心を顕すということ、自分自身を知るということです。ソクラテスじゃないけれど、”汝自身を知れ”というように、自分自身を知ることが一番幸せなんです。自分の本体がわかり、本質がわかるということほど...
著書

生まれ来た根本の目的

(前略)私どもは何をしなければならないかというと、人類のために、神のみ心が現われるために、神のみ心がこの地球世界に完全に現われるために、自分が生まれて来たんだ、自分は神さまのみ心の一つの光線なんだな、神のみ心を成就するために、自分はこの世に...
著書

認識して祈りの中に入れば消える

(前略)自分で自分の欠点を認めなきゃ駄目ですよ。やっぱり欠点を認めて、ちゃんとハッキリ正直に認めて、神さま(※守護の神霊)に消してもらうんですよ。そうすると消しやすい。(中略)自分は高慢なんだな、自分は臆病なんだな、自分は短気なんだな、とい...
著書

一切の業を浄め去るために(後半)

(つづき)神様はだんだんおまけをしなくなりますよ。光一元の愛一元の白光に輝く心、高慢もなければ卑下もなければ、人をやっつける想いもなければ、そういうものが一切なくなって、ただ、「有難うございます、神様有難うございます、こうして生かしていただ...
著書

一切の業を浄め去るために(前半)

(前略)神様の世界が本当に現われる時には、おまけがなしですよ。ちょっとでも心を動かしたらパッとやられるけれど、皆さんは、「ああ、ごめんなさい」とか、「消えてゆく姿」とかいえば、それを消してくれて、赦してくれます。守護霊守護神がいますからね。...
著書

″私たちの天命が完うされますように″の意味

(前略)人間というものは、自分一人だけで生きているものではなくて、自分は先祖の代表としてここに来ているんだ、何々家、何々家の先祖がダーッと何千何万あるわけです。この人類始まって以来の数ですから、無数ですね。また、自分の生まれ変わりもずいぶん...
著書

自らが創る己が愛の世界

(前略)私は人の顔を観ているけれども、この目で見ているけれども、実は見ているだけなのであって、きれいだとか穢いとか思っていないのです。何が見ているかというと神の目で、奥からその人を観ている。心を浄めているだけなのです。そうすると、向こうが私...
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