2015-03

著書

真実の感謝とは

物が増えたり、金が儲かったり、地位が上がったりすることだけに幸福感を感じ、喜びを感じ、感謝の心を起こしたりしておりますと、物や金が減り、地位が下がったりする時になりますと、不満の想い、不足の想い、恨みの想い等が起こって参り、不幸感に陥るので...
著書

青空の心

枝繁(しげ)き松の天なる空澄めり潮鳴りとうとうと我が胸にするかつてこのような歌を作ったが、澄みきった天を眺めていると、人間はこの青空のように、いつも澄んでなければいけない、とつくづく思うのである。このように澄みきった清らかな大らかな、人間の...
著書

守護霊と共なる祈り

世界平和の祈りは、肉体人間のこちら側から一心かけて祈ってゆくという祈りとは違って、神さまの方から身近に降りてきて下さっていて、その人々がちょっと祈りのスィッチを入れるのを待っていてくださるのですから、気を楽にして祈ればよいのです。「あっ、祈...
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著書

神我一体への近道

肉体生活をそのままに、心が安心立命してゆくためには、自己が真・善・美の想念と行動をしながら、守護霊・守護神への祈りを、毎日欠かさぬようにしてもらいたいと望んでいる。それが神我一体に入る一番の近道である。(後略)五井昌久著『神と人間―安心立命...
著書

幼い精神状態を正す

現在の地球人類が、進化した先輩星のようになるためには、先ず、その幼い精神状態を正してゆかなければならないのです。自分たちが滅びるのは嫌なくせに、他人や他国を平気で滅ぼしてしまおうという、その幼い精神状態は、進化した星の人々から観れば、危険で...
著書

宇宙人の出現④(完)

(つづき)このようにハッキリ言明しているところはどこにもないのです。みんなうやむやにしているのですね。今に救世主が現われるとかなんとか……。ごまかしているのです。今まで具体的に日本を救う、世界を救うなんていうことはないのです。ただ言葉で言っ...
著書

宇宙人の出現③

(つづき)(中略)お山(聖ヶ丘)の統一が実って、宇宙人が肉体の人間と同じように現われてきて、手を握る。あるいは円盤が到着するということになるのです。これはなるのです。なるのですとこう言っているのは、向こうの人が言っているのです。なるんだ、と...
著書

宇宙人の出現②

(つづき)金星の長老という人は、キリストや仏陀よりも、もっと力のあるような、もっと高いような、もっと神に近いような人なのです。顔も形もはっきりわかるのですよ。それは私ばかりでなく、斎藤さん(故人)にも勝山さん(故人)にも見えるのです。長老の...
著書

宇宙人の出現①

空飛ぶ円盤にはいろいろな形があるのです。たとえば電灯の笠のような形、鈴のような形、細長い形とあるわけです。村田正雄さんの円盤同乗記がありますが、村田さんばかりでなく、他にも空飛ぶ円盤に乗った人があります。ただまだ実証的に皆さんの眼に見えるよ...
詩・詞

地球世界を救うもの

こんなに汚れた地球の上で一体何ができると云うのだ国と国との権益争いがすべてに先行しているこの地球世界に住みついてしまうと誰も彼れもが自分たちの利害得失の中に閉じこもってしまう誰も彼れも神の光をうちにかくしてしまって業波動の中で真理をもみくち...
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