2015-11

著書

消えてゆく姿がなくなれば世界は平和になる(後半)

(つづき)なぜ難しくないかっていうと、こうやっていてもわかるんですよ。たとえば、この間までいたお爺さん、お婆さんがいなくなっちゃった。この世から消えていっちゃったんですが、それはいなくなったんじゃなくて、幽界なり、霊界なり、神界なりにいらっ...
著書

消えてゆく姿がなくなれば世界は平和になる(前半)

(前略)たとえば痛い想い、「痛い!あ、これは消えてゆく姿だな、なんだかわかんないけど、過去世のことが消えたんだな」人に悪口を言われる。「ああ、これが消えてゆく姿なんだな、何か過去世において、あの人に悪くしたのが返ってきたんだな、ああ、これは...
著書

永遠の生命の道に則って生きよう(後半)

(つづき)神さまから来た人類なんだから、どうして神さまのことを考えないのか。神さまのみ心に合わせて、どうして生きられないのか。肉体人間なんていうのは、自分で生まれてきたいって、生まれた人はないんです。神の大きな力、大自然の力といってもいい、...
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著書

永遠の生命の道に則って生きよう(前半)

(前略)政界をごらんなさい。与党と野党に分かれていますが、野党がダメだダメだとさかんに突ついています。どうして人のあらばかり突いて、人の足を引っ張らなきゃいけないんでしょう。そうしなきゃ偉くならないと思うんでしょうかね。自分の政権が取れない...
著書

今日までの発展の形について

(前略)地球文明が発展するためには、どうしても一度は肉体人間としての、横のつながり(※)のための活動をしなければならない。(※目に見えるものを実在とする観点での、物質を主体にした活動)横の活動を推進しているうちには、いつの間にか縦のつながり...
著書

現在の人々がなさねばならぬこと

私は率直にいう。神の力なくして、地球の存続はゆるされない、そういう時期に今はなってきていると。守護の神霊との一体化によって、人々の精神と地球の物質波動とを、宇宙の正しい波動に合わせる働きをすることこそ、現在、人々がなさねばならないことなのだ...
著書

光明一念の生活者になる方法(後半)

(つづき)この生活は光明一念の生活です。自分の都合で敵を認めたり、認めなかったりする生活ではありません。敵が無いとかあるとかいうのではありません。物質があるとか無いとかいうのでもありません。この世に現われている、また現われてくる事物事象のす...
著書

光明一念の生活者になる方法(前半)

(前略)普通人には誰でも、この世の長い習慣で自分に都合の悪い人や、自国に不為になりそうな国を邪魔にする想いが出るに決まっております。それはそれで仕方がないと思います。しかしそういう想念があるのに、それをごまかして、あたかもそういう想念が少し...
著書

私の直霊

私の直霊というのは、『五井の大神』というのです。五というのは五つの神さまが集まっている。五というのは中心の数で、易でも中心になっています。神道的にいえば、五つの神さま。井というのは、街とか村とか田とかいう、すべてを生み育て、集まる場所。智恵...
著書

私の悟り

(前略)誰でも救われる。自分が神さまから来ているんだ、ということがわかると救われる。自分は神さまから来ている分霊であるから、神さまのみ心を現わしさえすればいい。神さまのみ心は何かというと、愛です。それから明るいこと、明朗性、光でしょう。太陽...
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