2016-05

著書

心豊かな人間になるために③

(つづき) 百万くれ、家を建てたいなど、限定された想いだったら、想いが叶えば消えてしまうのです。 愛深い私にならしめ給え、というのは、どこまで行っても限定はないのです。無限なのです。愛というのは無限に深いのです。 巾の広い人間というのは、無...
著書

心豊かな人間になるために②

(つづき) 祈り言をしていると、自然に行いがその祈り言にかなってくる。なぜなら、思う通りになる世界ですからね。 「愛深い私にならしめ給え」と祈っていると、なんだか知らないけれども、愛が深い人間になって、ちょっとしたこともすぐ許せる。「ああ、...
著書

心豊かな人間になるために①

自分が巾の広い、豊かな、愛に満ちた立派な人になるためには、どういうふうな心がけで、どういうふうに行なっていったらいいか、ということをお話しましょう。 一番問題なのは、”自分”という、それも肉体の自分という観念が多ければ多いほど、愛は乏しくな...
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著書

二つの約束

(前略) 地球人類を救うために、宇宙人は必ず現われます。 宇宙人は素晴らしいんですよ。 世界平和の祈りの中に現われます。 宇宙人が姿を現わしたことが、地球世界が平和になる第一歩です。 これは私が確約します。 それからもう一つ確約します。 皆...
著書

日本人が持つ世界平和達成への使命について(後半)

(つづき) 日本こそ、真実の世界平和を生み出す中心国であり、指導国なのであります。戦争のない世界、反目斗争のない世界、それはどうしたら出来上がるか。これこそ日本がまず世界にさきがけて実行せねばならぬ大眼目なのです。 霊性開発の上に立つ世界平...
著書

日本人が持つ世界平和達成への使命について(前半)

(前略) 日本人は世界各国に先んじて、霊性開発を成し遂げる天命を持っているのです。相対的な肉体人間的思想から、生命は同一なりを実感できる霊性発現の中心地は、大和と称号していた日本の国であり、日本人なのであります。 日本人は右のもの左のもの、...
著書

古い人ほど内省をしなさい③(完)

(つづき) それは言葉や理屈ではないのです。 言葉でどんなに真っ当なことを言っても、なんか変だなと思う人がありますね。 口はきかないけれど、ふっと笑っただけで、なんていい人だろうと思われる人がありますね。 しゃべらなくても立派だなあと思われ...
著書

古い人ほど内省をしなさい②

(中略) 自分が自分をごまかしていたら救われない、ダメですよ。 自分をごまかさないで出来なければ……。 「ああ、私はこれだけでございます。けれど明日はもっと立派になります。明後日はもっと立派になります」そういうふうに(※内側の守護霊守護神に...
著書

古い人ほど内省をしなさい①

(前略) 人を救うことはいいけれど、自分の想いのクセ、業をそのままにしておいたのではいけません。 人を救いながら内省しなければ……。 人に教えるのだから、自分が立派にならなければダメでしょ。 常に内省して、神とひとつになってゆくことが大事で...
著書

霊位を高める方法

(前略) 皆さんの一人一人が本当に神とつながって、それで明るいほうへ明るいほうへと想いを切り替え、一人でも二人でも人のために尽くせば、地球はよくなるのです。 世界人類の平和を祈る、人類愛の祈りを祈りつづけているということ、そして、祈りを人々...
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