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いつの間にか変わるように

(前略)大神さまのみ心というのはどういうことかというと、肉体人間を痛めないで、この生活をこわさないで、うまく肉体と精神を調和させながら、表面をあまりガチャガチャ揺さぶらず、中をそっと変えて、気がついた時には新しいものに生まれ変わっているというふうに、一生懸命、神々はやっているのですよ。(後略)

五井昌久著『白光誌1964年7月号』より