(つづき)
世界平和の祈り一念で生きていれば
守護霊守護神さんが
うまくやってくれるんだ自分の感情
業に関心を持ちすぎると
業の浮き沈み
流れにひかれ
一生懸命業を
追いかけるようになり
だんだん本当の自分から
離れていってしまうそんなものはどうでもいい
出るべきものは出るし
出ないものは出ない
消えるものは消えるのだ一度突っ放しちゃって
世界平和の祈りの中に
入れちゃうのですすると朗らかになるし
明るくなるし
恐れなくなる何があっても怖くない
何があっても怒らない
何があっても嫌でない何でも来いという気持ちに
ならなきゃだめだ何が来たって
自分をおかすものは
何もないんだ自分をおかすものは
自分の想いだけ
しかないんだから
自分に想いがなかったら
何にもおかされない
(つづく)
五井昌久著『大決意』より