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波動調整の時代

(前略)世界が平和になれば、病も不幸災難もすっかり無くなり、誰も彼も本心で付き合えるし、死という状態も悲しいものではなくなる時代になるのであります。そういう時代が来る前に、どうしても通らなければならない道は、人々の心をすべて神のみ心に合わせ...
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星の進化を助ける人たち(ワンダラー)の場合

(前略)この地球を完全に、宇宙のための良い星にした場合、今度は違う星に行くのです。違う星に行って、またひと働きするのですよ。(後略)五井昌久著『白光誌1975年6月号』より
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すべての菩薩・如来がそろう時

(前略)今までは片半端で一つ一つの宗教宗派が自分の神さまのことだけをいっていたのです弥勒なら弥勒だけが救うとかイエスキリストだけが救うとかいうことになるのだけれどそんな一つのものでは救われっこないのです世界をほんとうに平和にしなければいけな...
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大宇宙の調和に協力する生き方

(前略)ここで大きなことを、はっきり申しますと、一番大事なことは、大宇宙の調和を保つために、私ども地球に住む人類の生き方が、非常に重要なのであるということで、個人個人の生き方もすべて、大宇宙の調和に協力する、地球人としてなされなければ、その...
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人間の本体の自由自在性について

(前略)人間の本体である光明体は、実に自由自在であって、如何ようなる波動も自由に発し得る身心なのであります。身とか体とかいうと、すぐにもこの肉体身のような固定した体を想像しがちでありますが、光明体というのはそうしたものではなく、肉眼で見える...
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祈りとは光明波動に還元すること

(前略)祈りを科学的に説明するとどういうことになるかと申しますと、人間の肉体身、もう少し微妙な波動幽体身の中にある想念波動を、自己の本体である光明波動の中に還元させることなのであります。(後略)五井昌久著『聖なる世界へ』より
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祈りとは神に素直なこと

(前略)祈りを一口にいえば、本心すなわち神のみ心に素直になることであります。神のみ心とまっすぐにつながり、神の完全円満性、愛と真とが、その人の想念行為の中に障りなく現われてくるためのものであります。(後略)五井昌久著『聖なる世界へ』より
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本心そのままの状態とは

(前略)本心(※人間の本質、神性)そのままで生きている人の状態は、どのようかと申しますと、慈悲(愛)深く、喜怒哀楽に迷わされず、すべての恐怖なく、他人の本心と想念をも、はっきり区別してわかり、おのずと人々の想念を浄めている、といったような人...
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日常生活が統一行

(前略)何か特別の行法による統一などよりは、日常茶飯事、生活の一切を世界平和の祈りを根底にしてやってゆく生き方をするほうが、雑念の起こらぬ、起こってもすぐに消えてしまう、統一と等しい心の状態になることが出来るのですから、そのためにも、世界平...
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不機嫌をなくせばいいんです

(前略)神さま神さまといいながら、人をやっつけたり、自分をいじめたり、傷つけたりするのは、神さまの心に反します。自分を痛めるのも、人を痛めるのも、神様のみ心に反するのだから、明るい上機嫌でいなければいけない。それにはどうするか。不機嫌をなく...
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