著書

日本人が持つ世界平和達成への使命について(前半)

(前略)日本人は世界各国に先んじて、霊性開発を成し遂げる天命を持っているのです。相対的な肉体人間的思想から、生命は同一なりを実感できる霊性発現の中心地は、大和と称号していた日本の国であり、日本人なのであります。日本人は右のもの左のもの、縦の...
著書

古い人ほど内省をしなさい③(完)

(つづき)それは言葉や理屈ではないのです。言葉でどんなに真っ当なことを言っても、なんか変だなと思う人がありますね。口はきかないけれど、ふっと笑っただけで、なんていい人だろうと思われる人がありますね。しゃべらなくても立派だなあと思われるような...
著書

古い人ほど内省をしなさい②

(中略)自分が自分をごまかしていたら救われない、ダメですよ。自分をごまかさないで出来なければ……。「ああ、私はこれだけでございます。けれど明日はもっと立派になります。明後日はもっと立派になります」そういうふうに(※内側の守護霊守護神に対して...
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著書

古い人ほど内省をしなさい①

(前略)人を救うことはいいけれど、自分の想いのクセ、業をそのままにしておいたのではいけません。人を救いながら内省しなければ……。人に教えるのだから、自分が立派にならなければダメでしょ。常に内省して、神とひとつになってゆくことが大事です。これ...
著書

霊位を高める方法

(前略)皆さんの一人一人が本当に神とつながって、それで明るいほうへ明るいほうへと想いを切り替え、一人でも二人でも人のために尽くせば、地球はよくなるのです。世界人類の平和を祈る、人類愛の祈りを祈りつづけているということ、そして、祈りを人々に知...
著書

今の想いが未来を創る(後半)

(つづき)といっても、たいがい自分でつくる自信がないでしょ。たとえば自分が貧乏でもって、食べるのにやっとだという人が、急にお金持ちになるということは考えられませんでしょう。そうしたら、そういう運命ごと神さま(※この場合は守護の神霊)に任せち...
著書

今の想いが未来を創る(前半)

(前略)過去のことに把われることはないんです。過去において、自分は気が弱くて、今日まで勇気がなかったとする。しかしそれは、過去世から今日に至るまでのクセなわけですから、あらためて、自分の好ましい人間につくり返ればいいわけです。自分は西郷さん...
講話(書き起こし)

気楽な気持ちで世界平和の祈りをしていればいい

(前略)私は自分のやることよりほか教えないの。私に電気のこと教えてくれってったって、知りません。なんにも知らないんだから。アンペアがどうだかも知らないんだから。(笑)「ああ、いいアンペア(あんばい)についてる」と思ってるわね。(爆笑)私は専...
著書

本心にお任せした生き方をしよう

(前略)根本から言えば、すべてを神様のみ心に任せてしまう。みんな自分の本心の中に、み仏を持っているんですよ。みんなみ仏なんです。ただ、汚れみ仏なんだ。それがだんだん流れがきれいになってくると、仏がそのまま出てくる。汚れがあるうちは、いろんな...
著書

後進を導く者の心構え

(前略)「阿難よ、是のように如来の心こそ、そなたの本心であるのだから、自らの本心に帰依し、法に帰依して、他に帰依すること勿れ。また自らを光明とし、法を光明とすべし。他に光明を求めようとなさば、自らの光明を消すに等しい。自らの本心は光明心その...
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