著書

守護霊とは(前半)

(前略)守護霊というのは人間にくっついてるんです。ひょうたんのようなの。守護霊の光が大きいでしょう。肉体人間は小さいんです。逆さひょうたんのような形なのです。上が大きくて下が小さいんです。守護霊さんに感謝していれば、大きいほうから光がスウス...
著書

これから結婚される方々へ

(前略)完全なる、または完全に近い相性の夫なり妻なりを選ぶ為には、お互いに自分たちには過去世の因縁が判らないのですから、神さま(守護霊、守護神)に選んでもらうより他に安心の道がないということになります。どうして(どうやって)神さまに選んでも...
著書

神性を保ちつづける秘訣

自己のすべてを一度神のみ心に投入しきった人間であっても、常に反省し統一していないと、肉体界に生きている限りは、つい肉体界の波動にひきこまれまして、肉体人間と同じような生活を当然としてしまいます。天人の五衰とか、久米仙人の転落という話しにもあ...
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著書

人間のものなど何一つない

よくよく考えてみてください。私たち人類は、何一つとして自分自身で創ったものはありません。如何にも人類が創ったようにみえましょうとも、その源の素材は神からきたものなのであります。まず人間の肉体がそうであり、肉体を生かしてくれている様々な元素も...
著書

新しい地球に生きる救われの道

著書

神が待ち望む人

練磨された肉体、即ち天のこと、神のことを常に想って、光に慣れている人々は、神さまが使いやすいのです。神の大聖旨(おおみこころ)を地上に実現するためにも、多くの人々がこのように、高い強い光を掲げる人になることが必要なのであり、常に神に思いをは...
著書

三重の徳ある生き方

過去世の因縁がぐるぐる廻っているのを三界といいますが、三界というのは、現象の世界という意味です。肉体界、幽界、霊界の下のほうですが、この三界をぐるぐると業想念は廻っているのです。この三界から出なければいけない。解脱し超越しなければだめです。...
著書

神の光を放射する人になろう

(前略)皆さんは祈りということを、はっきり知らなければなりません。祈りとは、ただお願いすることではありません。想いを強めるということでもありません。肉体にある自分が、想いに乗って、神のふところに還(かえ)ることであります。そして、神と一つに...
詩・詞

寒椿の花

人の世の憂さ苦しさを我に託して人々が帰り去った後の凍みつくような厳冬の庭にそこだけがぱっと華やぎ寒椿の紅(くれない)の花三つ四つ五つくれなずまんとする自然のひとときの美しさを一つに集めて我の心に話しかくる花は美の天使人は神の分生命(わけいの...
著書

光明波動をひびかせて生きる

すべての物事を、過去世からの因縁の消えてゆく姿として、平和の祈り一念の生活をしておりますと、自然に無理なく、正しく明るい生活が出来るようになり、光明波動をひびかせて生きている人間になるのです。五井昌久著『世界人類が平和でありますように』より
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