2015-03

著書

魂年齢について

この世的にいえば、30才の人より、80才の人の方が上に決まっています。しかし魂的に見ると、肉体の年令と魂の年令は何ら関係ないのです。それはどういうわけかといいますと、何遍も生まれ変わって、いろんな経験を経た人、いわゆる生命を生かした人、神さ...
著書

私が育てたい人

行いが正しい人はやっぱり偉い人。愛が深い人はやっぱり偉い人。(中略)年中、来ていらっしゃる人は、必ず霊能が開発されます。霊能が開発されるということは、いわゆる霊眼に見えたり、霊耳に聞こえたりするばかりではありませんよ。直感的にわかる。直感的...
著書

上徳の生き方をしよう

私はこんなにやっているんだ。私はこんなに働いているんだとか、あるいは自分はこんなに偉いんだ、自分はこんなに悟っているんだというように、自分というものを出そう出そうとすることは、マイナスなんです。徳のうちでも一番下の徳なのです。人のために尽く...
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著書

20%の窓口

どうして玉石混淆した世が現われてくるかというと、仏教的ないい方ですが、過去世の因縁因果によって現われてくるのです。だから、「運命は80%決まっているのだ、父と母の間に生まれて来た時は、すでにその児の運命は80%決まっている、あとの20%の力...
著書

指導者こそ神と共なれ

指導的立場の人や、国家や、人類のために直接働いている人々には、個人の守護霊や守護神の他に、国を守る国常魂(くにとこのたま)や、人類の正しい発展を観じている神々が常に指導しているのである。このことを認識していない指導者は、せっかく前世の善因に...
著書

置かれた立場で誠意を尽くす

不平不満で仕事をしていれば、ちょっとしたことでもくたびれちゃう。「なんだこんな仕事」ってやっていたら、ちょっとしたことでもくたびれちゃいますよ。何でもおかれた立場が天命なんだから、今置かれているところ、たとえば小使さんなら小使さんが天命なん...
詩・詞

春の季節に

毎朝のように庭に来て鳴く鶯鶯は春の使者春は人間の幸せの象徴(シンボル)のように庭に野山に花を咲かせ小鳥を唄わせる温かい季節は穏やかに自然の心人類の希み願う平和な世界は人間一人一人の温和な心から生れる私は春の庭に佇っていると全く自然と一つにな...
著書

鎮魂の大切さ

自分のやりたいこと、したいことを、他人の迷惑おかまいなしにやりとげることが、本心を現わした行為だと思い違いしている人々が随分いる。善いといわれる人々でも、感情想念に負けてしまって、本心を見失いがちになってしまうことが多い。神のみ心である本心...
著書

守護霊の働きについて

ここで一寸、祈りの中で守護霊さんはどのように働いているのかということを、説明してみましょう。守護霊さんは、守っている肉体人間とは、かつては血縁のあった霊なので、お互いの交流がしやすくなっています。普通の場合は、肉体人間の方からは交流してこな...
著書

明るい心こそが自己の出発点

人間は本来神であり、光である。自分が全く、幸福で生きたいと思うならば、何よりも先に、自分の心に灯を点さなければいけない。社会のためにことさら何かをしなくとも、まず自分の心に明るい灯を点すことが第一である。自分の心に灯をかかげないでいて、社会...
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