2015-08

著書

本心(神の心)で生きよう

(前略)人間の本心は天にあるのです。神のみ心と一つになっているのです。 本心そのままに生活していれば、その人は自由自在であり、平安そのものでいられ、周囲への大きなよい影響を与えつづけていられるのです。 業想念波動の喜怒哀楽を土台にして、しか...
著書

宇宙運行の法則と日本の天命

(前略)大宇宙の運行は、常に大調和を目指して働きつづけているのであって、地球人類がもし大宇宙の調和を破る方向にのみ働きつづけているようであると、宇宙の法則の外にはみ出してしまうことになり、何らかの形で、天変地異か戦争かはわからぬが、自滅して...
著書

情と愛を見分ける方法

(前略)一番根本的なことは、その人がどれほど自分自身の我の想いが少なく、神にすべての想念を任せてあるかどうか、ということであります。 愛情は普通は思いやりという形で現わされるのですが、これさえも、相手への執着で現わされる場合だの、自分の心の...
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著書

守護霊守護神の氏名について

守護霊守護神の名を知りたいという人はかなりいるのですが、私は自然にその名がわかるまでは、あえて知る必要はないと思っております。 ただ、守護霊や守護神が自己の背後に事実、はっきりと存在していて、自己を常に守って下さるのだ、ということを、直感的...
詩・詞

私たちの歩み

知らないと云うことは どんなに不幸なことであろうか 知らないと云うことによつてもたらされている人類の災害を 私たちはどうして防げばよいのだろう 小さな動物たちが 災害を未然に知って瞬時にして居を移してしまうように 私たちは災害の地から遁(に...
著書

救済の大光明が輝きわたる時が来た

(前略)何事をするのも、その一挙手一投足の間も、世界平和の祈りを根底にして生活すれば、その人の思いはいつでも神のみ心の中で生活していることになり、いつの間にか、本心の自由意志を妨げている業の波動も神の大光明の中で浄まっていってしまうのです。...
著書

初めにことばありの真理(後半)

(つづき)イエスはもちろん、聖者賢者といわれた人は、みなこの真理を知っていて、種々の方法で人々に知らせようと働いていたのです。 わが国では言霊の教えがそうなのですが、現代社会の在り方と、今日までの説明の仕方とが、離れ過ぎていたような感じがし...
著書

初めにことばありの真理(前半)

問118 聖書の言葉に「初めにことばあり、ことばは神と倶(とも)にあり、ことばは神なりき」ということがあり、深い真理の言葉と思われますが、その真意が深遠で、胸にこたえるほどつかめませんので、ご教導ください。 答 ことばと申しますと普通の考え...
著書

宗教の強制は業の想い

(前略)一番困るのは宗教の強制です。 「この神さまをお祭りしなさい」、と強制されますと、断れないんです。神さまごとを断ると罰(バチ)が当たりそうな気がしてね。 それでまァいいや、入っておけ、と入る。そんなのは信仰でもなんでもないんです。 生...
著書

思い出さずに忘れずに

信仰というものは、『思い出すよな惚れよじゃないよ思い出さずに忘れずに』という小唄の文句のようなもんです。 毎日毎日、一緒に暮らしている夫を忘れることはないでしょう。いつも一緒にいると忘れないでしょ。 自分の鼻を忘れる人はない。いつもついてい...
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