2015-10

著書

永遠につながる本ものを顕す為に

(前略)この地球世界は、(中略)自己の心境の変化によっては、いつでも天国になり、浄土にもなる世界なのです。常に変化変滅しているのがこの世界の姿です。それを私は消えてゆく姿というのです。自他の肉体も想念波動も、変化変滅しつつ消えてゆく姿なので...
著書

真理を知った者が進む道

(前略)大宇宙は広大無辺であり、地球世界はその中の一集団に過ぎぬ銀河系宇宙の、そのまた一つの太陽系の小さな星の一つにしか過ぎません。そんな小さな星の、しかもまた小さな一国家の、そのまた一個の自己というものだけを、たった一つの大事なもののよう...
著書

宗教と科学の行き着く先にあるもの

この世の中には不思議なことばかりで、そんな事物を取りあげてみても、不思議でないものはありません。とりわけ最も不思議だと思うことは、こうして人間が生まれ生きているということです。この人間の生命というものが、一体どこから来て、どうしてこう自然に...
スポンサーリンク
著書

救世の大光明の光り輝く姿を肉眼で見る日が来る

(前略)病気も不幸も貧乏も、怒りも怨みも妬みも嘆きも、そんな思いもそのままみんな、神さまの中に投げ入れてしまうのです。神さまの大光明の中で、すっかり浄化していただいて、光明として再び自分のもとにかえしてもらうのです。世界平和の祈りは、自己と...
著書

実行することが大事

(前略)すべての理論も説法も、人々に行為せしめるためのものなのですから、聴いたこと、読んだことのただ一つでもよいから実行してゆくことが大事なのであります。柔道のこの技は、このようにしてかけるのですよ、といくら説明だけきいても、それだけでは柔...
著書

今こそ世界平和の祈りを

(前略)現代こそもう一歩も待ったなしの末法の世といわれる時代になってきているので、ここで真実の教えをつかみ、真理の行ないを人類が行じないとするならば、地球世界は滅び去ってゆく必然性を持ってきたのであります。それは、肉体人間の力では、この地球...
著書

人間とは

(前略)人生というものは五十年八十年だけでは計算がつかないものですなぜならば生まれ変わり死に変わりして何生かけて命がいろんな体験を積んで神と全く一つになってゆく神のみ心と全く一つになってゆくそういう進化の道をたどっているからです過去世におい...
著書

永遠の生命を知って生きるとは

人間は自分の体のことは本当は自分で治せるようになっているのですどのようにするかというと神様のみ心に全部投げ出してしまえばいいのです力は神さまの中にあるんだから守護神さんがちゃんと生んで下さったんだから守護神さんに全部お返ししてしまえば守護神...
著書

真理に至る梯子の教え

宗教が中々この世を開いていかなかった一番の原因は何かというと、天の理想をあまりにも地の現実を無視して現わそうとしたことなのです。天の理想を地の現実にそのまま降ろしたのが、空になれとか、無為にしてなせとかの言葉なのです。出来ないことを出来るよ...
著書

人の間違いを責めてはいけないよ

(前略)私の教えを聞いている人は、決して人を責めちゃいけませんよ。どんなにその人が間違っていても、それを「間違ってる、間違ってる」と責めるんじゃなくて、それは消えてゆく姿として、消えてゆく姿を認めてやらなきゃいけない。そして、いいほういいほ...
スポンサーリンク