2016-01

詩・詞

富士山

富士山を見ていると日本人なら誰しも心が美しく凛然としてくる日本を守っている神々の瞳(め)が富士山を仰ぎ見る人々の想いを深い深いところ高い高いところに吸いよせて下さる世界の平和を築きあげる中心の地として今私たちはこの裾野に拠点をつくりつゝある...
著書

地球を救う唯一の方法

(前略)ここにおいて、地球を救う唯一の方法は、地球の生みの親であり、人類生命の親でもある宇宙大神にすがり切って、今後の生き方を指導していただくより仕方ありません。人類の運命はというものは、二つの方向が定められていて、人間自体の業想念がそのま...
著書

動物のこと

(前略)動物にも守護霊がいて守っているのですよ。犬や猫は飼い主と魄波動(※肉体要素のこと)が似ているから、因縁因果で飼い犬になったり、飼い猫になったりするのです。ですから犬や猫を、自分の子供のようにかわいがるのは当たり前なのです。動物という...
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著書

脳の海馬溝

(前略)過去からの想念波動の蓄積は、その脳の海馬溝というところにあるので、この海馬溝は、幽界霊界神界という、他の階層との交流点であるのです。ですから想念波動の記録は、その交流点を通して、幽界から肉体頭脳に、肉体頭脳から幽界、あるいは霊界神界...
著書

肉体在世時のイエスと釈迦

(前略)肉体が磔(はりつけ)になるまでのイエスは、神さまから言わされるそのままを言っている。もっと修飾して補正して言ってもいいことを、そのまま言っているところもあるし、いろいろと若い点があります。でも魂の序列というとおかしいけれど、霊位とい...
著書

万教帰一について

(前略)やがて、すべての宗教が真実に一つに解け合う時がくるのでありますが、これは自ずから解け合ってゆくので、無理に万教帰一という事にするのではないのです。(後略)五井昌久著『白光誌1959年10月号』より
著書

宇宙世界の一員に

(前略)後には宇宙時代、宇宙の星々に住むあらゆる生命と、地球人類との交流が自然と行われ、地球が文字通り大宇宙の一環としての働きをしてゆく、ということなのであります。現在の文明程度では計り知れない超越した科学と、深い宗教精神のもとに結ばれた宇...
著書

皆さんの光が強くなってゆく

(前略)私でも、初めから光が強かったわけではないのですよ。初めは光が弱いのです。15年くらい前は、ちょっとした行者並みの力しかなかった。それが、人のために尽くし、やがて、世界平和の祈りのような大きな祈りが出てきた。すると、あらゆる神々がみん...
著書

私自身の祈りのあり方

(前略)私自身はどうかというと、心の中、想いの中で、”世界人類が平和でありますように”と、いちいち祈っているわけではない。祈っているのではなくて、祈りがそのまま行動になっているわけです。いのちがそのまま溢れているから、あえて頭に出し、想いに...
著書

肉食をする時には

(前略)私も少量ですが、肉を食べますよ。食べる前にちゃんとお祈りするから光が入ってゆく。一頭の豚を食べるわけではないですよ。わずかな肉だけれども、食べた肉を通して、一頭の豚に光が伝わってゆくのです。光は波(波動、響き)ですから、同じ豚の肉を...
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