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老子の講話④(完)

(つづき)(中略)世界人類が平和でありますように、みんなが幸せでありますように、永遠の生命がこの地球界に現われますように!そういうことだけ思ってる。他になんにも思ってない!なんにも思ってない!それを肝に銘じなければ駄目。

枝葉のことはどうでもいい。世界人類が平和であるということが、もうただ一条の大眼目ですよ。その中にすべての平和、皆さんの日常生活の平和は全部含まれている。

世界人類が平和でなくて、自分の家庭があると思う馬鹿がどこにあるか。世界人類がつぶれて自分の生活がどこにあるか。ありはしない。

世界人類が平和でありますように、世界人類が平和でありますように!それを絶叫するんです。世界人類が平和でありますように、宇宙人の方々よ、どうか応援してくださいよ、と生命(いのち)をかけて、心から絶叫しなさいよ。

その他に何もないでしょ。自分の家庭はその中にある、世界人類の中にある。みんな世界人類の一員です。

くだらないゴタゴタは全部捨てなさい。夫がいいも、妻がいいも、子供がいいも、そんなことはどうでもいい。枝葉のことはどうでもいい。

今が一番重大な時です。地球世界始まって今ほど重大な時はない。人類が生きるか死ぬか。

生きることは五井先生が保証する。保証するけれども、五井先生に協力して、世界平和の祈りを生命をかけてやらなければ駄目なんだ!

地球人類を救うために宇宙人は必ず現われます。

宇宙人は素晴しいんですよ。世界平和の祈りの中に現われます。

宇宙人が姿を現わしたことが、地球世界が平和になる第一歩です。これは私が確約します。

それからもう一つ確約します。皆さんの運命は私が引き受けた!

この世からあの世まで、全部引き受けます。

必ず永遠の生命が光り輝くように私が引き受けるから、皆さんは世界平和の祈り一念でやりなさい。

私が引き受けた、私というのは、全部の神々が入っている私ですよ。いいですね。どうぞ、そのおつもりで。(おわり)

五井昌久著『魂が大きく開く時 (聖ヶ丘講話)』より