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肉体にも神を顕す

(前略)私は毎日毎晩、反省しないことはありません。

どこまでもどこまでも、一番の天辺まで本当は行っているのだけれど、肉体の観念としてはまだ行っていないわけです。

肉体の観念としても行こうと思っているわけです。

神さまが私を働かせているということは当然のことだし、私がしゃべることは、五井の大神さまというすばらしい天の神や、聖者賢者が入って、総合して五井の大神さまとして働いているわけです。

ものすごいものです。

肉体を持ったままで、皆さんの守護神さんよりもずっと先輩の、宇宙神の右にピタッとくっついているような、そういう人間になろうと思っているわけです。そう思って励んでいるわけです。(後略)

五井昌久著『白光誌1975年7月号』より