スポンサーリンク 根本的な思い違い 著書 2016年1月30日(土)2016年2月6日(土) (前略)人間は生命そのものであり、神界も霊界も幽界も肉体界も、その生命の働き場所であるのですが、人々が肉体の場から見ておりますと、肉体にだけ生命が働いているように思えるのです。 そこの思い誤りが、人類が悲惨な歴史を繰り返している、根本的な思い違いなのです。 生命は永遠不滅のものであり、神そのものの働きであるのです。 ですから、人間は神の分生命(わけいのち)であり、神を大生命と呼ぶのであります。(後略) 五井昌久著『聖なる世界へ』より