五井先生に学ぶ

今改めて学ぶ『人間と真実の生き方』

宇宙科学とは(後半)

投稿日:2016年11月23日(水)

    文字サイズ  
  • A
  • A
  • A
  • A
  • A

(つづき)

私たちの宇宙科学研究グループには、西洋医学のお医者さんも漢方医の人も、パイロットも物理学専攻の人もいるのですが、皆精神的に宗教を体得した人々で、心にあまり夾雑物の無い人々です。

あまり神秘力のみに興味をもっていたり、雑念の多い人たちは、そうしたまじり気を取って、純粋な宗教心にしてからメンバーに加えることにしているのです。

宇宙人は、波動を非常に重要視していますので、各自の心の在り方というのが、根本的な問題となるのです。もっとも宇宙科学というのは波動学と云ってもよいくらい、波動の説明があるのです。

地球科学でも、微粒子の先きは波動だと云っていますが、宇宙科学の宇宙子というものも波動の集合なのです。

ただこの宇宙子は、地球科学の電子のように物質的と思われているものより、はるかに高次の存在で、 生命波動そのものの現われなのであります。

宇宙子はその活動の根源を宇宙核というものから得ているのですが、この宇宙核は、宇宙神のみ心そのまま第一段階の働きにつけられた名称のようであります。

すべて生き生きとした生命の働きであり、こうした生命の働きが一糸乱れぬ科学的働きを為して、この宇宙を存在せしめているのであります。

地球科学の宇宙船はロケットの推進力によって打ち上げられていますが、宇宙科学によってつくられた空飛ぶ円盤は、波動の拠点と拠点との融合調和によって、瞬時にして目的地に現われることができるのです。

この地球界で考える押し上げる力というような力を超えた、波動の流れに乗って自由自在に現われたり消えたり、止まったりするのであります。宗教の極意も神との一体化による自由自在心にあるので、両者は全く一致した心をもっているのであります。

(おわり)

五井先生のお話『白光誌1962年10月号』より

Copyright© 五井先生に学ぶ , 2017 All Rights Reserved.