(前略)
神は光そのものであり、
太陽は神の光をはっきりと
表面に出している
存在だったのです。太陽にも物質的に見える
光がありまして、
生物はその光によって
生かされているように見えますが、
実は生物を生かしているのは、
物質的光と見える奥の、
生命そのものの光が、
生物に働きかけて
生かしているのであります。太陽の奥の光も、
人間の本体の霊光も、
一つのものでありまして、
宇宙神の大生命の
光の分かれであるのです。
(後略)
五井昌久著『白光誌1980年5月号』より
(前略)
神は光そのものであり、
太陽は神の光をはっきりと
表面に出している
存在だったのです。太陽にも物質的に見える
光がありまして、
生物はその光によって
生かされているように見えますが、
実は生物を生かしているのは、
物質的光と見える奥の、
生命そのものの光が、
生物に働きかけて
生かしているのであります。太陽の奥の光も、
人間の本体の霊光も、
一つのものでありまして、
宇宙神の大生命の
光の分かれであるのです。
(後略)
五井昌久著『白光誌1980年5月号』より