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病気について⑦(完)

(つづき)小児麻痺でも、やっぱりそういう原因もあるんです。親たちが抑えている。それが変に出てきた。そこに迷ったものがついてくる、と言うわけですよ。小児麻痺になった子どもが悪いわけではなく、親たちの想い方が間違っていたわけです。だから治すには...
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病気について⑥

(つづき)病気の正体というものは、抑圧した想いというものです。あまり抑えに抑え、我慢に我慢をしていると、堪忍袋の緒が切れちゃうんです。そうすると、魂の緒まで切れてしまいます。それで病気になるんです。だから、抑圧したものがいけないんです。スト...
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病気について⑤

(つづき)そこでポリオなんかの場合には、九十パーセントが幽界からの迷いの想いが来る。うしろから、あるいは前から、かぶさってくる。そうすると、生命はまっすぐに進もうと思っても進めなくなるでしょう。少し歪んでしまうんです。これが病気の状態ですね...
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病気について④

すると毒素が邪魔ですから、中の生命力、治す力が働いて毒素を融かすわけです。融かしてゆく時に、熱が出たりして病気になるんです。その病気になったものだけをとらえて、病気を治そうとするのが医学です。精神状態を治そうとするのが、精神医学と言われてい...
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病気について③

(つづき)病気の原因がどこにあるか、というと幽体にある。潜在意識の中にあるわけです。思っているのが現れている。それが潜在意識です。潜在意識というのはズーッと深くて、神界までつづいているわけです。肉体界、幽界、霊界、神界とつながっています。潜...
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病気について②

(つづき)一人治り二人治り、大勢が治ってくると、ワクチンを使えば治る、種痘をやれば大丈夫だということが、皆の中に非常に強く影響するわけです。人の心に伝わってゆく。そうすると、病気にならない、治るという信念が強くなってきます。それで治りが非常...
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病気について①

今、小児麻痺がはやっているのですね。(※ 昭和35年のお話)これに対してワクチンが非常に効果があるということです。昔は天然痘がはやり、、亡くなる人が多かったのですが、種痘が発見されて天然痘はなくなりましたね。そこで今、薬というものと霊作用と...
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いのりの状態とは(後半)

(つづき)消すためにはどうするかというと、いのちをすみやかに動かさないもの、邪魔して動かさない想いを、いっぺん、いのちの本質である神さまに返してしまう。誰でも神から天からいのちが来ているのに決まっている。唯物論者でも、いのちがどこから来たか...
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いのりの状態とは(前半)

祈りというのは、自我欲望、自分の肉体を守ろうとする想い、家族を守ろうとする想い、自分の利害関係という、すべての想いから発する念力というものが無くなった時に現れてくる。本当のいのちの姿が現れてくる。たとえば心臓があり、肺臓があり、胃腸がありま...
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守護の神霊への感謝の大切さ

(前略)世界平和の祈りというのは、個人個人ではなくて、全部が一丸になって大きな光、救世の大光明とつながり、横に肉体を通り幽体を通って広がって、世界人類にズーッと光明が流れてゆくわけなのです。信じようと信じまいとそんなことに関係なく、光が流れ...
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