著書 人間が人間であるために(後半) (つづき)いかに人間の形をしていたとて、ご飯が食べられればいいんだ、女の人や男の人と遊べればいいんだ、ただ楽しめばいいんだ、というのでは人間ではありません。そのままの生き方をつづけていったらば、やがて肉体がなくなって、往った世界において、グ... 2016年6月7日(火) 著書
著書 人間が人間であるために(前半) (前略)人間が人間であるということのためには、何が大事かといいますと、動物と違って神様と一つになっているという意識があるということなのです。神様が自分を守っていてくださるんだ、神様と一つなんだという、強い意識があればあるほど、本当の人間なの... 2016年6月6日(月) 著書
著書 守護の神霊が結集して働き始めた理由 (前略)今までも守護の神霊は、常にその光明を地球人類に働きかけていたのですが、神霊のすべてが一つになって働きかけて来るには、肉体人間の業想念がまだ表面に現われ切っていなかったので、今日のようにすっかり表面に現われ切って、もう寸時の余裕も出来... 2016年6月5日(日) 著書
著書 誰もが霊波動に進化すべき時代 (前略)今日では肉体波動、物質波動が、急速に霊波動に変わってきています。いいかえれば、粗雑であった波動が、微妙な波動に変わってきているのであります。人々は一日も早く、微妙なる霊波動にならなければいけません。これは好むと好まざるとにかかわらず... 2016年6月4日(土) 著書
著書 第二の″天の岩戸開き″ (前略)天照大神が天の岩戸に隠れ給うたというのは、宇宙的な意味でもあると同時に、人間個人個人の光明心の隠蔽でもあるのです。個人個人の霊性が肉体の中に隠れて、肉体人間として各人が地球世界開発の役目をしていることが、それであるからです。さて、こ... 2016年6月3日(金) 著書
著書 世界平和の祈りが必要な理由 (前略)業の嵐にあうと、いっぺんに大天変地異がくるかもしれない。あるいは大戦争が起こるかもしれない。これは起こる可能性のほうが多いのです。90対10よりも、もっと来る可能性のほうが多い。神界をみますと、本当に平和で美しい状態なのです。その状... 2016年6月2日(木) 著書
著書 はっきりとした救い方 (前略)今日では無神論者のような人が増えてきたのでありますが、そのようなことになることは神様は初めからご承知なので、最後の段階になりますと、神様の救いが”まざまざ”とわかるような救い方で、地球人類を救ってゆくのであります。いよいよ神がこの世... 2016年6月1日(水) 著書
著書 キリスト意識で生きる方法 (前略)どんな人間にもキリストが内在している、そして、それを現わし得たのがイエスなのですから、誰でもイエスが背負った十字架、つまり、縦に神につながる線と、横、人類が手をつなぐ姿の十字交差の中心に自己を置きさえすれば、内在のキリスト(真理)が... 2016年5月31日(火) 著書
著書 宇宙人の心波に合わせる方法 (前略)私たち一人一人の人間には、必ず守護の神霊が三人以上は守護していてくださるので、その守護の神霊のほうに、常に感謝の想いを向けてさえいれば、その人は幸福にならずにいられないし、心の清らかな人にならぬわけがないのです。私はまず私自身が、守... 2016年5月30日(月) 著書
著書 宇宙人との提携を望むなら (前略)現今、宇宙人宇宙人と誰かが騒ぎ出すと、興味本位に、宇宙人との提携を夢見る人々が現われてきて、やれ金星、やれ火星といっていますが、宇宙人との提携は、そう生やさしくできるものではありません。宇宙人との提携を望むならば、まず自己の心から興... 2016年5月29日(日) 著書